赤身和牛食べ比べ試食会
公開日:
:
2012/02/19
イベント
15日、16日の2日間は南山dayで、まずは15日の模様から。
昨年から定期的に開催されている、本来の肉牛の在り方を研究する
「人とふる里を育てる放牧畜産研究会」の会議が午後よりはじまり、
京都大学大学院、熊谷准教授がまとめてくれた資料をもとに
肉牛飼育評価システムについて話し合った。
会議のあとは、臨床獣医師、松本大策先生の講演があり、
これから日本の畜産があるべき姿、方向性を松本先生の視点でお話しいたただきました。
内容については、後日まとめて書いてみたいが
私も大いに同感と言うか、無理やりサシを入れて不健康に肥育する日本の畜産について
世界規模の目線で語っていただいた。
講演のあとは、南山はなれにおいて
こちらの「赤身和牛食べ比べ試食会」
当初、10種の食べ比べの予定が、短角、経産を含む黒毛、ホルスタインの若牛など
実に14種(放牧や租飼料飼育含む)をテイスティングできることになり参加者は大いに
盛り上がった。
私は、バックヤードのお手伝いをした関係で、どれがどの肉なのかがわかっていたので
参加せず、ひたすら焼いて食べるだけ。
普段から霜降り肉を好んで食べている方には、少々物足りなかったかも知れないが
赤身肉でも、これほど味が異なるのかと、新しい発見をされた方も多かったのではないだろうか。
私個人の感想としては、どれが1番というものではなく、各生産者の説明を聞いたあとの
試食ということもあって、すべておいしくいただいた。
ただ、包丁の入れ方1つで食感が変わってしまうので、肉の特性を生かしたカッティングを
施す技術をスキルアップする必要は、今後益々高まりそうだ。
赤身肉をよりおいしく食べるには、我々の技術向上も重要になりそうだ。
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