トモスネの吊るし焼肉が意外とうまい


トモスネ(後足のスネ)は、脂肪分が少なく筋も多く肉質は硬めなので用途としては、ミンチかカレー・シチュー用、切り落としが肉屋のショーケースでは定番アイテムとなります。当店でもそのような使い方もしますが、オススメはスネ肉の焼肉です。フレッシュの状態では硬いので、まず骨付きのまま30日程度吊るしておきます。なぜか他の部位より変色が少ないのですが、骨を外してから表面の筋をとって薄めにカットします。肉の中にも筋が入り組んでいるので細かく包丁を入れます。けっして柔らかくはないのですが、食感がすごく良いのです。もちろんサシが入った肉と違ってとろけたりしませんし、食べ過ぎても胃もたれすることがありません。いまのところ一部の飲食店と店頭での販売のみとなっていますが、ご要望がございました近江牛.comのサイトでも販売を行いたいと思っています。
関連記事
-
-
近江牛を熟成させるには大ザシより小ザシで枝重も400kgまでがベスト
熟成肉ブームも完全に落ち着き、踊らされず巻き込まれず信念をもって黙々とやってきたところが残っ
-
-
215ヶ月齢のかおるさん肉になる
215ヶ月齢18産という偉大なお母さん(以下かおるさん)牛。先月、木下牧場を訪ねた時、Le1
-
-
肉屋としての僕の考え方
和牛の最高峰は言わずと知れた「A5」ですが、A5のなかでも5段階あって8〜12の数字で区別されます。
-
-
愛農ナチュラルポークLボーンステーキ再販です
先日の大雪で出荷トラブルが続出でして、宅配会社に電話しても関東方面は出荷できないとのことで、


















