*

ジビーフと近江牛のカイノミ食べ比べはあまりにも個性が違いすぎて改めて驚いたのでした

 

image

手前(まるさん牧場の近江牛)、奥(駒谷牧場のジビーフ)。部位はカイノミです。単体で食べるとおいしいか、おいしくないか、固いか柔らかいか、のような感想になるかと思いますが、食べ比べるとより食材の深いところまで追求したくなりますね。いやぁー、じつにおもしろい。

これが、近江牛で格付けを同じにしただけの食べ比べであれば、それほど違いが感じられないと思いますが、相手がジビーフとなると真逆の肉なのでブラインドでも外す人がいないほど明確でした。

近江牛のカイノミは、あくまでも近江牛らしく柔らかさとスーッと溶けるような繊維質が感じられましたが、ジビーフはとにかく固い。歯が入らないほどの固さでではなく、近江牛と比べるからこその固さであり、単体で食べればそれほど固さは感じなかったかも知れません。もちろん、嫌な固さではなく、噛み締めて味わう旨味ある固さであり、これこそがジビーフなのです。

こうなると、全く異質なものなので、どちらが好みかというレベルではなく、ジビーフはどこまでいってもジビーフであり、近江牛はやはり和牛らしさを醸し出していました。

29日はニクの日、だから肉を食べましょうというわけではありませんが、なにかこう名目のようなものがあれば集まりやすいですね。定休日にわざわざお店を開けていただき、益々進化し続けるイルジョット高橋シェフの料理から今後も目が離せません。

 

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

domaine tetta × SAISIRコラボディナー

domaine tettaの高橋さんとのコラボ会は過去に神楽坂のレベル、駒沢のイルジョットと

記事を読む

ジビーフ『やい子』肉になる

ジビーフ『やい子』が入荷しました。今回は大阪の遊山さんでイベント(ジビーフを食べる)があるた

記事を読む

31日間の虎ノ門ポップアップストア終わりました

31日間の虎ノ門ポップアップが終わりました。ご来店いただきましたみなさま、お手伝いいただきま

記事を読む

IL GIOTTO高橋直史 × 駒谷牧場 野生の牛を食す会 in きたやま南山

「IL GIOTTO高橋直史 × 駒谷牧場 野生の牛を食す会 in きたやま南山」無事終わり

記事を読む

木下牧場フェアは1月21日から

昨年から今年にかけての年末年始は ほんとうにたくさんのご注文をいただきました。 なか

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2026年4月
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930