31日間の虎ノ門ポップアップストア終わりました
公開日:
:
2020/08/10
イベント

31日間の虎ノ門ポップアップが終わりました。ご来店いただきましたみなさま、お手伝いいただきましたみなさま、森ビルさん、牧元さん、お声がけいただいたみなさま、昨夜メッセージいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
いろんな出会いがあり、懐かしい方との再会があり、東京でお店だしませんかとそそのかす人がいたり。シェフの溝口、高峰にとっても良い経験になったと思います。しかし疲れました(笑)
僕は、宿泊先と虎ノ門の往復、たまに滋賀に帰って肉の手当てしたりで、いつもやってる試食と検証はイルジョット高橋シェフにお付き合いいただいたり。でかけることはほとんどなかったのですが、素敵な出会いもあってLOOPWHEELER(ループウィラー)の鈴木さんのお話に久しぶりにゾクっとしました。鈴木さんと話しているとLOOPWHEELERのスウェットが着たくなります。それは鈴木さんの生き方に共感して、僕のこれまでの仕事に重ねて思うところがあったからですが、ちょっとスイッチ入れてもらった感じです。僕の肉は果たして生き方まで伝わっているのか。生き方なんて表現するとちょっと大袈裟かも知れませんが、自分で商売やってる人は大なり小なり命がけでやってると思うんです。
ジビーフが入荷してきました。あか牛が入荷してきました。愛農ポークが入荷してきました。朝から早く帰ってこいとばかりに若いスタッフに追い立てられています。
今日からまた滋賀でいつも通り。
関連記事
-
-
愛農ナチュラルポーク半頭でシャルキュトリを食べる会
いつだったか忘れましたが、楠田さん(メツゲライクスダ)と愛農ナチュラルポークでジャンボンブラ
-
-
ミートカレッジ「ギューテロワール」に集った素敵な人たち
あまり表に出ることがない藤井牧場さんご夫婦(左から奥さん、ご主人。右は日本海牧場の山崎さん)20
-
-
赤身2種類、霜降り1種類を見事に料理していただきました
親しくさせていただいている日本料理のお店に無理を言って肉を持ち込ませていただいた。ここのご主
-
-
9月13日は短角牛「草太郎」を食す会、ドライエージングで仕上げます
短角牛「草太郎」の写真はやまけんさんのブログから拝借した(→クリック) 食ジャーナリストの
-
-
【第2回肉Meets】みずほキャビアはマイルドなおいしさだった
島根県邑南町の豊かな町でチョウザメ養殖。本来の味にこだわった極上のフレッシュ・キャビア[/capt
- 新記事
- 生産と販売と消費者と
- 旧記事
- その店にあった肉を用意するということ


















