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肉Meets in 藤井牧場の近江プレミアム牛を食べる会×左嵜啓史with笛吹利明LIVE

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23回目を迎える肉Meetsは、きたやま南山はなれで開催されました。初の2部構成で1部はシンガーソングライダーの左嵜啓史さんのライブで全国からファンが駆けつけ盛り上がりました。ファンだけではなく、長淵剛さんはじめ数多くのミュージシャンのギタリストでおなじみの笛吹利明さんも駆けつけてくれました。

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18:30開演なのですが、私にしては珍しく早く会場入りしてしまい南山さんの事務所で笛吹さんと2人っきりの時間が3時間ほどあり、いったいなにを話せばいいのか戸惑うばかりで(笑)

面識はあったのですが、こうやって2人っきりで、しかもじっくり話したのははじめて。笛吹さんがレコーディングに関わったミュージシャンは、今井美樹さん、大瀧詠一さん、尾崎豊さん、徳永英明さん、中島みゆき・・・挙げたらきりがないほどです。そして話題は、笛吹さんがデビューしたての頃にギターを教えたチャゲ&飛鳥のASKAの話しに・・・

まぁ、その話は置いといて、まずは1部左嵜啓史ライブからスタートです。

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満席のため私は一番後ろで立って聞いていたのですが、左嵜啓史(ここからはいつも呼んで左嵜くんで)が拠点を東京に移して20年がたちます。笛吹さんもおっしゃってたように、とにかく真面目でコツコツと地道な活動を重ねているのです。この日のライブに参加してた人は誰一人知らなかったと思いますが、じつは左嵜くんが初めて自分のライブに両親を招待していたのです(写真:手前左の2人がそうです)

ライブはもちろんすばらしかったのですが、私は終始下を向いたまま手拍子するでもなく、じっと歌を聞き入っていたご両親の後ろ姿が印象的でした。

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左嵜くんといえば、牛肉サミットのイメージソング「花火」を歌ってもらっていますが、ラストを締めくくるべく歌の前に、牛肉サミット実行委員会の会長、村上肇さんが登場して牛肉サミットの秘話を少し……. 今年も8月23日、24日の2日間、大津市の浜大津港お祭り広場にて開催します。

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さらに、牛肉サミットイメージキャラクターのぎゅうっとちゃん登場で大盛り上がり!かなり時間が押していたこともあり急いで会場を移動して2部の藤井牧場さんの近江プレミアム牛を食べる会へ。

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まずは木下牧場のその美さんに近江プレミアム牛の話しを語っていただき、それから藤井さんの話し・・・ですが、人前で話すことがないので緊張しまくりで何を言ってるのかさっぱり分からず無理やり乾杯へ(笑)

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藤井さんの近江プレミアム牛に関しては、まだまだ納得のいく仕上がりではなく、私自身も突っ込みどころ満載なのですが、おいしいという意見もあり幾分ほっとした次第です。しかしながら、参加者のみなさんに忌憚ない意見をお願いしたこともあり、様々な感想をいただき、これが後々の宝物となることを藤井さん自身がしっかりと肝に銘じなければいけません。

生産者の元へ肉を食べた感想がダイレクトに届くことなんてまずありません。もし、届いたとしても「おいしかった」「まずかった」こういった感想は正直いらないのです。肉Meetsには毎回生産者が参加してくれます。これって生産者にとってはなにを言われるのかとドキドキものなのです。肉Meetsの参加者は食のレベルが高い方ばかりです。だからこそ、本音で話してくれますし、生産者も真剣に耳を傾けてくれるのです。ときにはあまりにも厳しい意見に涙することもあります。それでも高い参加費を払って参加してくれるのです。私たちの取り組みはまさに命がけなんです。100人がおいしかったと言ってくれるより、たった1人が感動して涙を流してくれるような牛を作りたいのです。文字にするとキレイごとに聞こえるかも知れませんが、生産者側から見た肉Meetsってそんなイベントなのです。

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肉のラストは南山の三種盛り(木下さんの近江牛、短角牛、京たんくろ和牛)、これですよこれ。今回は愛農ナチュラルポークのモモも加わりかなり贅沢な4種盛りです。藤井さんの近江プレミアム牛を食べた後の木下さんの近江牛ですから、まさしく食べ比べて味の比較ができるというわけです。

以前にも書きましたが、生産者は自分が育てた牛の肉を食べたことがないという人がほとんどです。それは牛をビジネスとし、自分の手を離れたら(出荷したら)、それで終わりという考えがあるからです。それと、複雑な流通経路で自分の牛がどこへいったら買えるのかが不明だという理由もあるでしょう。

どちらにしても、こういった機会を得ることができる生産者は稀なのです。10月15日にセトレマリーナびわ湖にて肉Meetsを開催するのですが(募集開始しました)、今回は、吉村シェフも参加されてて鋭い意見を頂戴しました。吉村シェフは、木下さんの近江牛を使い続けてくれているので味が舌に記憶されているのです。食べ比べで藤井さんの近江プレミアム牛と比較して、「どうしてこんなに味が違うのか」とかなりショッキングだったようです。

木下さんの肉は味がクリアで脂に特徴があります。以前に他の近江牛をいくつか試したのですが木下さんの肉と比較すると日を追うごとに脂が酸化しておいしくなくなるのです。今回の藤井さんの近江プレミアム牛については、水分の多さを指摘されていました。まさしくその通りで瑞々しくておいしいとの意見もあったのですが、私としては排除すべき水分だと感じました。エサの食わせ方に疑問があり、藤井さんに質問したところ、やはり私の思ったとおりの回答でした。このあたりは専門的な話になるので避けますが、初回の近江プレミアム牛にしてはまずまずといったところです。改善点が明確になったので次回はかなり期待できそうです。

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最後に記念撮影して終了ー!ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。

 

 

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