進化し続けるARDOR(アルドール)は感動の連続だった
公開日:
:
2018/06/21
店・料理人

バカールの仲村さんと沖縄の名だたる、イタリアン・スパニッシュのシェフ、パティシエが自分の店をたたんでまで賭けた北谷砂辺の「ARDOR(アルドール)」は魂が揺さぶられるほどの変貌を遂げていた。熟成香を纏ったLボーンは衝撃的だった。琉球大学で育ったあか牛のイチボも赤身が詰まったピュアな味だった。そして沖縄初の正々堂々と提供できるタルタルはなんとも感慨深い。
わざわざ沖縄へ行く価値大いにあり。
関連記事
-
-
料理人に合わせて肉を手当てする
枝肉から骨を外し部位ごとに真空パックして箱に詰める。業界でいうところのボックスミートだ。真空
-
-
㐂邑さんがお鮨を握って高橋シェフが肉を焼いて58歳が涙したすばらしいバースデーでした
数日前のことです。駒沢のイルジョットで友人を騙そうということで・・・。 3ヶ月前に友人知人
-
-
生産者×肉屋×料理人
豚の頭を解体するLe14eの茂野シェフ。いやぁー驚きました。パリでの修行時代に6年だったか7
-
-
ラッセ&セジール コラボディナー
ラッセの渡邉シェフが昨年に引き続き研修に来たのだが、ボスの村山シェフも来るというから急遽セジールでコ
-
-
「近江牛専門店さかえや」から「肉 サカエヤ」へ
この地で店舗を構えて今年の2月で20年が過ぎました。当初から20年で一区切りと決めていたので


















