丁寧に小さな命をつなぎながら地域に根を張る素晴らしきかな『Terroir 愛と胃袋』
公開日:
:
2017/10/29
店・料理人

「愛と胃袋」・・
最初店名を聞いたとき、どんなレストランなのかさっぱり想像がつかなかった。出会いはいまから4年か5年前になるかな・・ちょっと忘れてしまったがそれくらいだと思う。
「愛は胃袋をとおって育まれていくもの」
恋人、ご家族、ご友人など大切な方との愛が
三軒茶屋で4年間コツコツと積み上げてきた「Restaura
3人の子供を抱えながら日々バタバタしながらの店舗運営は想像を絶する大変さだろう。それは三軒茶屋にいるときから変わらない、いや、子供が1日増えてもっと激しくなっているような気がする。でも、信作シェフと恵海さんはすぐに地域にとけこんだ。2人が選ぶ食材は大量生産できないものばかり。小さな命をつなぎながら一皿に魂を吹き込む。最初に信作シェフの料理を食べた時、店名とは裏腹に愛を感じなかった。しかし、閉店間際に食べた料理は愛に溢れていた。そして現在、僕はいまだに行けていないのだが(ごめんなさい)、おそらく信作シェフの料理は愛に満ち溢れていると思う。料理を食べて泣いてしまったらどうしようとか考えると、おいそれと行けない。というのは大袈裟だが、日々慌ただしい中にも2人が食材の命をつないで、丁寧な生活をしていることを想像すると胸がいっぱいになる。
八ヶ岳の大地を味わうフレンチレストラン『Terroir 愛と胃袋』後編
関連記事
-
-
生産者×肉屋×料理人
豚の頭を解体するLe14eの茂野シェフ。いやぁー驚きました。パリでの修行時代に6年だったか7
-
-
手仕事から手当てへ~京都祇園「時菜 今日萬」松茸&近江牛すき焼き
牛一頭一頭を毎日触る。なでるように触る。名人になると健康状態から脂肪の付き方まで分かる。膝裏
-
-
肉質は餌の影響が大きく、ストレスは環境によって変化し、これって人間と同じことですね
今朝はジビーフに愛農ナチュラルポークに、平かしわに先日のセリで落札した近江牛にと、バタバタと
-
-
レストランで学ぶ楽しさ
若かりし頃、初めてフランス料理店へ行ったとき、ホークとナイフの使い方が分からなかった。心の中で、箸を
-
-
シェフズテーブルでいただく切りたての生ハムの数々
ここだけ切り取ると肉屋のバックヤードみたいですが、れっきとしたレストランなんです。座席数は6


















