料理人も肉屋も必要なのは経験や知識もそうだけど一番は「センス」だと思う

料理名はなんて言うんだろう?… たぶん、シェフに聞いても「なんだったかな、そういえば名前はなかったかも」てな感じなんだろうな。この写真は友人から送られてきたものだが、僕も数か月前によく似た料理を食べた記憶がある。確か「皿焼き」とか言ってたような気がする。修行先だったイタリアのフリウリで学んだ料理のようだ。
シェフとのやりとりはいつもこんな感じ。
「新保さん、なにかある?」
「こんな肉がありますよ、あと、愛農ナチュラルポークもはいってますよ。ジビーフもいきますか」
まるで店先で会話しているような感じだが、信頼して(たぶん)任せられているので、シェフの好きそうな肉をいくつかピックアップして送るようにしている。冷蔵庫が一杯の場合は少なめにして、余裕がある場合はそこそこ多めにといった具合だ。
あまり大きな店ではないので、コミュニケーションをしっかりとりながらこまめに送らせていただいている。
選ぶ楽しさと言うか、この肉だったらどんな料理にするんだろうとか、僕が食べるわけではないのですが、わくわくします。先日は、シンタマ(という部位)を送らせてもらったのですが、友人から送られてきた写真を見て「わぁー、こういうふうにしたのか、すごいなぁ」と自分もその場にいたかのような気分になるのです。
関連記事
-
-
6年ぶりにユッケの店頭販売を行います
レストランで生の牛肉を提供するよりかなり厳しい基準をクリアしなければいけない店頭販売用の生食
-
-
太田哲雄シェフが作る驚愕のペルー料理
代々木の某サロンへ行くと、まず視界に入ったのは煮込まれた豚バラだった。たくさんの食材がテーブ
-
-
プレミア近江牛と3種の和牛を官能検査で数値化してみるとおもしろい結果がでた
おいしいものを少しだけ まさしくそんな言葉がピッタリな一皿だ。 この一品は、7月
-
-
Or en Boucheゆっくりオープンしました
近所にこんな店があったらいいのになぁー。 たまに出会う10坪とか15坪の小さな店でそんなこ
-
-
シェフとの連携でおいしさを生み出す
この写真だけで分かったら相当な肉フェチだと思うのです。実物見ても恐らく分かる人は少ないんじゃ


















