和牛経産の熟成ロースがついになくなりました。
公開日:
:
2016/01/09
熟成肉
ついに熟成肉の在庫がなくなりました。なくなったのは和牛経産のロースです。今週3頭分捌いて冷蔵庫はからっぽです。モモはあと10頭程度は熟成庫に入っています。需要の多いロースがヤバい状況なのです。つまりはこういうことで、40日の熟成期間を設けているため、昨年の11月、12月と経産牛が高すぎて買えていなかったのです。経産牛といえども数年前の銘柄牛A3並の価格ですからおいそれと買えないのです。買い付けて熟成したところで販売価格も仕入れ価格にスライドしますから全体的に高くついてしまいます。こうなると安価で赤身が強くて肉質が硬い経産牛をドライエイジングでおいしくする意味がなくなってしまいます。お取引いただいているみなさまには1カ月程度ご迷惑をおかけいたしますが、次の手を打っていますのでいましばらくお待ちください。

さて、1月23日(土)放送のTV朝日『食彩の王国』の収録がすべて終了しました。昨年末に私がでる場面は撮影済みだったのですが、どうしても雪の中のジビーフを撮りたいとのことで、現地撮影は雪待だったのです。それでも例年よりは雪が少なく、生産者の西川奈緒子さんと銀座レカンの高良シェフのお二方がマイナス気温の雪山で寒さに震えながら無事撮影を終えたようです。私も行きたかったのですが仕事がたまっていたので叶わずでした。
西川奈緒子さんの話しでは、雪山をさまよう奈緒子さんの様子や、ムシャムシャ笹を食べるジビーフの様子などたっぷり6時間ほど撮影に費やしたとか。想像しただけでも風邪ひきそうです。
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、1月23日(土)TV朝日『食彩の王国』朝9:30から、よろしければご覧ください。残念ながら北海道と関西は放送されないようです。
関連記事
-
-
熟成肉とドライエージングビーフの違い
先日の肉Meets in 山下ワイン食道さんで参加者が絶賛した熟成肉(手前)は、鹿児島県産の
-
-
注目のドライエージングビーフ(熟成肉)いよいよ全国放送へ
来年の1月にあるテレビ番組で木下牧場の特集が組まれることになった。 木下牧場の「牛肉」
-
-
近江プレミアム牛の「枝枯らし」は伸びのある肉質と長く続く余韻が特徴です
友人に誘われて外食することが多い今日この頃。行き先はほぼ100%友人の知り合いがいるレストラ
-
-
Dry AGING 乾燥熟成の魅力
熟成をエージングといいますが、 エージングには「ウェットエイジング」と「ドライエイジング」
-
-
満天☆青空レストランの反響
昨日は、朝から木下牧場、藤井牧場(写真)で研修を行い、夕方開催の肉Meets「IL GIOT


















