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愛農ナチュラルポークと近江牛ミンチで作るハンバーグはかなりおいしい

公開日: : 2014/02/15 商品

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ミンチ、タマネギ、卵、パン粉、塩胡椒、スパイス・・・なにを作ると思いますか?

ってハンバーグしかありませんが、昨日は雪のため段取り狂いまくりでおかげさまでゆっくりできました。急に時間ができると無趣味の私は時間の使い方がわからず、料理雑誌においしそうなハンバーグが載っていたのでとりあえず作ってみるかと・・・。

素材の力に頼ろうと愛農ナチュラルポークのスネ肉と近江プレミアム牛のスネ肉をミンチにしてコネコネ、コネコネ・・・スキレットで焼いたのですが我ながら上出来です。ポムフリット(フレンチフライドポテト)を添えるとそれらしくなりました。しかしこのじゃがいも(折笠農場のさやあかね)は本当においしいです。おそらく私がいままで食べたじゃがいもの中では金メダルですね。

ソースは、肉汁にケチャップ、赤ワイン、バター、そして先日間違って買ってしまったツバメのオリソースを少しだけ。これが良いアクセントになってすごくおいしくできました。間違って買ったというのは、ツバメのゴールドを買ったつもりがオリソース(辛口)だったのです。辛口苦手なので放置状態でしたが役にたってよかったです。

近江牛ミンチ(

話しは変わりますが、今月末に食事会がありまして幹事を頼まれた私はお気に入りの店を予約したのです。参加者に場所を知らせるのに食べログに掲載されていた店のURLをFacoebookのメッセージ機能を使って送信しました。とまぁ、ここまではいいのですが、いつもはスルーのクチコミを見てしまったのです。賛否両論な意見でしたが、再訪ナシと書いている方がオススメしている店をみると、こちらも賛否両論(笑)

結局こういうことだと思うのです。人の口ですから好みがあった当然ですが再訪ナシとかわざわざ書かなくてもよいと思うのです。口に合わなければ行かなきゃいいわけでそういうクチコミは情報の共有でもなんでもないないです。店側はそれに対して反応できないわけですから想いとは別のところで意見されてもどうしようもないのです。

高級車と大衆車に乗っている人の価値観は違うでしょうし、マッチョとデブッチョの価値観もおそらく違うでしょう。10000円の料理を高いと感じる人もいれば安いと感じる人もいて当然。肉に関して言えばステーキについている筋を硬いと感じる人も入れば噛みごたえと捉える人もいます。好みでいえば霜降り肉が好きな人もいれば赤身肉が好きな人もいますしね。

熟成肉に関してもそうです。海外生活が長い方が「ニューヨークで食べたあの店の味だ!」と喜んでくれる方もいれば、香がダメという方もいます。ブームに乗っかって食べたあげくに苦情のように文句だらだらと書いている人もいます。

ですから、点数やクチコミはついつい読んでしまうと信用してしまいがちで、文書力の長けた人のクチコミならなおさら信用してしまいますが、データベースとしての活用法が正しい食べログの見方だと思います。住所や電話番号、定休日に地図まで載ってますから便利ですものね。

当店のお肉も同じです。同じお肉を買っていただいてもおいしいと絶賛されることもありますし、おいしくないとわざわざご丁寧な電話までいただくこともあります。同じお肉を同じ日に送っても対極な感想をいただくわけですから好みの問題であり価値観の相違ですね。

もちろん、当店の肉が口にあわないお客様は無理をなさらなくても結構ですし、相性というものもありますからね。レストランでもそうですが、たしかにおいしくて申し分ないのですがなんか違う気がってことありますよね。おそらくこれも相性なんでしょうね。

ただ、私がいつも思っていることなのですが(もしかしたら以前にも書いているかも知れません)、10回行って10回とも大満足なんてあり得ないと思うのです。季節によってもそうだし、毎日の仕入れ状況によっても異なりますしね、前回おいしかったけど今回はイマイチだったなぁ・・・とか微々あると思うのです。

料理人は日々真剣勝負で食材と向き合っているのですが、完璧を求めても完璧なんてあり得ないし、料理の評価は評論家が決めることではありません。もちろんミシュランでもなければ食べログに書き込んでいる人たちが決めるものでもありません。

ぜひ、ご自身の口にあったお店を見つけることです。そして感想や意見は直接料理人に言って再訪をくり返し、共に成長していくことこそが常連の楽しみではないかと思うのです。

 

 

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