初著書、ご予約のみなさまへは本日お届けのようです
公開日:
:
2019/07/28
メディア

流通がなければ作るしかない。しかし、この業界は新しいものは受け入れたくない体質が根強く受け継がれている。だから反発される。しかし、だれもやってないから第一人者、パイオニア。良くも悪くも注目される。妬まれたり裏切られたり、雑音も聞こえてくる。気にするような性格じゃないのは、生まれつきではなく、技術や知識、経験という土台があるから。清らかな心をもった料理人の存在も大きい。わかる人がわかってくれればいい。いつもそう思っている。僕の生い立ちなんてだれも興味ないだろうからカットした。僕が扱う肉の話から生産者、熟成肉や料理人、台湾の話まで、、マッキーさんとの対談は本音をズバッと。
あたりさわりのない、誰からも好感を持たれるような内容ではありませんが、我ながらいい本だと思います。
7/28現在 グルメ エッセーのカテゴリーで1位
関連記事
-
-
ステーキ・レボリューション10月17日から全国順次ロードショー
フランスのナントにあるラ バレ ベルト牧場は、シンメンタールというスイス原産の白茶色の牛(母
-
-
食彩の王国、関西は放送されなかったのですがすばらしい内容だったそうです
本日、テレビ朝日「食彩の王国」にてジビーフを取り上げていただきましたが、残念ながら関西は放送エリ
-
-
「ある精肉店のはなし」はいのちが肉になる素晴らしいドキュメンタリー映画です
本橋成一氏(真中)の「屠場」という写真集は衝撃的だった。私なんかはある意味見慣れた光景ではあ
-
-
私たちの取り組みに参加してインタレストをシェアしていただきたい
うちのテレビは買ったときから異常があり、忙しさにかまけて購入先の電気店に連絡しないまま3年が
-
-
赤身ブームの波、、、和牛にも
8日に放送されたワールドビジネスサテライト、霜降り肉のことも結構お話したのですが、番組が「“


















