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初著書、ご予約のみなさまへは本日お届けのようです

公開日: : 2019/07/28 メディア

流通がなければ作るしかない。しかし、この業界は新しいものは受け入れたくない体質が根強く受け継がれている。だから反発される。しかし、だれもやってないから第一人者、パイオニア。良くも悪くも注目される。妬まれたり裏切られたり、雑音も聞こえてくる。気にするような性格じゃないのは、生まれつきではなく、技術や知識、経験という土台があるから。清らかな心をもった料理人の存在も大きい。わかる人がわかってくれればいい。いつもそう思っている。僕の生い立ちなんてだれも興味ないだろうからカットした。僕が扱う肉の話から生産者、熟成肉や料理人、台湾の話まで、、マッキーさんとの対談は本音をズバッと。

あたりさわりのない、誰からも好感を持たれるような内容ではありませんが、我ながらいい本だと思います。

7/28現在 グルメ エッセーのカテゴリーで1位

どんな肉でも旨くするサカエヤ新保吉伸の全仕事

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