日本ガストロノミー協会にてすき焼きの会
公開日:
:
2019/04/08
近江牛, すきやき, 吉田牧場のブラウンスイス牛

昨夜は日本ガストロノミー協会にて「新保&マッキーのすき焼きの会」が開催された。全国から20人の方々にご参加いただき大盛況。

いろいろ迷った挙句、僕がこの日のために用意したのは、藤井牧場さんの近江牛から肩ロースとヒレ、津田牧場さんのウデ、ミスジ、そして吉田牧場さんのブラウンスイスの外モモを。打ち上げ分も入れて総量11キログラムがあっという間になくなった。いやはやみなさんよく食べました。サシが多い肉ならこうはいかない。やはり枝肉から切り出した肉は味がある。
関連記事
-
-
吉田牧場のブラウンスイス牛「ミモザ」の牛生
「ミモザ」という名前の牛がいた。仔牛をたくさん産み、いちばん長生きした牛だった。牛舎に牛を入
-
-
近江牛を熟成させるには大ザシより小ザシで枝重も400kgまでがベスト
熟成肉ブームも完全に落ち着き、踊らされず巻き込まれず信念をもって黙々とやってきたところが残っ
-
-
テーマは吉田牧場、ブラウンスイス牛に悪戦苦闘中
いよいよ今週、某所で開催されるイベント。テーマは「吉田牧場」僕が依頼されたのはメインの肉。シ
-
-
近江牛だからおいしいとは限らない
私が幼い頃から慣れ親しんできた近江牛。だからこそあえて言わせてもらうと、近江牛だからおいしい
-
-
2011年10月13日のつぶやき
omigyucom / 近江牛.com|新保 吉伸2011年10月12日のつぶやき | http:/


















