*

進化し続けるARDOR(アルドール)は感動の連続だった

公開日: : 2018/06/21 店・料理人

バカールの仲村さんと沖縄の名だたる、イタリアン・スパニッシュのシェフ、パティシエが自分の店をたたんでまで賭けた北谷砂辺の「ARDOR(アルドール)」は魂が揺さぶられるほどの変貌を遂げていた。熟成香を纏ったLボーンは衝撃的だった。琉球大学で育ったあか牛のイチボも赤身が詰まったピュアな味だった。そして沖縄初の正々堂々と提供できるタルタルはなんとも感慨深い。

わざわざ沖縄へ行く価値大いにあり。

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

近江プレミアム牛のTボーンがあまりにもおいしくて感動した

TPPについてどう思いますか?といった内容の取材を受けた。関税の撤廃により米国などから安価な

記事を読む

プロの仕事ぶりに大いに刺激されながら超繁忙期を迎える年の瀬

今年も残すところあと少し、肉屋はこれからが忙しくなります。年末年始のサービス業は稼ぎ時でもあ

記事を読む

目利きとは、肉屋の仕事とは。

ライターさんにこんなことを質問されました。「新保さんは、生産者を限定してお肉を選んで

記事を読む

すばらしき地産地消、考え抜かれた料理に感動とともに背筋が伸びたのでした

滋賀の名産、鮒ずし。滋賀県民なら一度は口にしたことがあると思うのですが、最初に食べた鮒ずしが

記事を読む

簡単なことこそ難しい、サッカーと肉とイニエスタ

ボールをまたいだりフェイントで抜いていったりと、派手なプレーはしないが、次元が違う。同じサッ

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2025年12月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031