「 月別アーカイブ:2016年05月 」 一覧
12才のお母さんジビーフはちょっと訳ありですが、草の香りがする優さしい味わいです
2016/05/13 | ジビーフ(完全放牧野生牛)
今回、12才になるお母さん牛がお肉になってくれたのですが、足の悪い繁殖牛だったため、モモが30キロ以上割除されました。ずっと足を引きずっていて、少し良くなってはまた挫いて…の繰り返しだったので
高騰しているのは牛肉だけではなく内臓も同じくで上質な内臓を食べる機会が少なくなる
2016/05/09 | 雑記
素牛不足から子牛価格が高騰し、当然ながら枝肉価格も高騰で小売値を上げざる得ない状況が続いています。生産者は、飼料価格高の問題もあり、また導入した子牛が肉牛に育った頃の相場に不安を覚えながらも牛
絶滅寸前のアルモリカン牛がパリ16区で公平が精肉にして伊藤シェフが料理するというスペシャルな食事会が開催されることになった
2016/05/07 | 店・料理人
ブルターニュのTrè margat/トレマルガットに人口200人という小さな村にボラン農場はあります。ジャッキーとマサヨさんが営むボラン農場に初めて伺ったのが2014年11月でした。 私
愛農高校で高橋シェフがアリスタを作り、生徒たちはギターを弾き、なんとも昭和な雰囲気の中でのテレビ撮影でした
2016/05/02 | メディア
愛農ナチュラルポークの特徴は分厚い脂ですが、じつは皮付きと間違えられるのです。写真で見ている限りでは分かりずらいのですが、通常の豚の脂は爪を立てると入っていきます。しかし愛農ナチュラルポークの