ジビーフ「五日市さん」格付けB2という結果に複雑な心境も肉質はいままでで最強かも。
公開日:
:
2016/10/09
ジビーフ(完全放牧野生牛)

今回お肉になってくれたのジビーフ(五日市さんという名前だそうです)

五日市さん(♀)、驚くことに格付けが『B-2』でした。和牛なら落第点ですがジビーフにとっては青天の霹靂のようなものです。とはいうものの、和牛に関しても格付けに惑わされない目利きをずっとやってきてますから、ハッキリ言って格付けはどうでもいいのですが、ひとつの指標としてありがたく参考にさせていただいている次第なのです。ちなみにいつもは「1」ですから「2」ということは、少し脂肪が付いているのかなと生態系からして不思議な感じもしないでもなく、とにかく到着を楽しみにしていたのでした。

到着後は冷蔵庫で休ませ翌日に撮ったものですが、リブの断面がいつものように真っ赤っかではなく、少し脂肪交雑(というほどのものでもありませんが)が見られます。鼻を近づけると草の香りが強く、あぁ~、ジビーフの香りだとなぜか安心するのです。まだ試食はしていないのですが、おまけ程度の脂肪がいったい味にどうような影響を及ぼしているのか、かなり楽しみです。

先月出荷のジビーフ「コージー」と比較するとあきらかに赤身の詰まり具合が違うのがお分かりいただけるかと思います。ちなみにこちらの個体からブリスケ(赤身のバラ)をこっそり販売しておりますのご興味のある方はぜひお買い求めください。よろしくお願いいたします。
関連記事
-
-
消費者が求める赤身肉と肉屋が思う赤身肉との違い
赤身肉の需要が高まっている。私の周りでもサシの入った肉はちょっと無理、、、という声が年々多く
-
-
3年前に逃げ出した母牛の子「ヤックン」がお肉になりました
ちょうど3年前、ジビーフを初めて出荷するために西川奈緒子さんが2頭の牛をトラックに乗せたので
-
-
ジビーフ「太郎」入荷、そして米国産牛肉の輸入月齢の制限撤廃で、30ヶ月齢以上の牛肉が入ってくる
トラックに揺られてジビーフ『太郎』がやってきた。先日の北海道肉専用種枝肉共励会において「赤身
-
-
八ヶ岳 愛と胃袋にてジビーフタッキーのステーキ弁当限定30食は14日のみ予約販売
出張もなくなり、自宅と会社(店)の往復のみ。僕は神経質なところもあるので、コンビニさえも行け
-
-
ジビーフの大移動は歩道を歩かせ2時間の牛歩で無事完了
ジビーフの出荷を今月に予定していたのですが、先日の『ジビーフの里視察ツアー』の時に、木下牧場の幸


















