dancyu(ダンチュウ) に掲載中の「愛農高校養豚部物語」ぜひお読みください
公開日:
:
2016/09/09
愛農ナチュラルポーク 愛農ナチュラルポーク
現在発売中のdancyu(ダンチュウ) に「愛農高校養豚部物語」が掲載されています。私も取材に同行したのですが、まったく載っていません(笑)… まぁそれはいいのですが、記事がすばらしいのです。よく、愛農ナチュラルポークのことをお話しさせていただくのですが、まず愛農高校とはなんぞやから始まって、有機農業のお話しをして、野菜部、果樹部・・・などなど、話し疲れたところでようやく愛農ナチュラルポークのことを。この時点ですでにヘロヘロです。これからはイベントなんかで愛農ナチュラルポークのことをお話しする時は、dancyuをコピーして配布しようかと思っています。本当によくできています。わかりやすいです。
数年前まではだれにも知られていなかった豚肉が、愛農ナチュラルポークと名付けられ、たくさんの料理人に可愛がっていただき、消費者の方達からも嬉しい感想をいただいたりと少しずつですが認知されるようになりました。高校生が育てているから少しばかり話題になっているのかというと・・・まぁ、このあたりは私が書くよりもdancyuを読んでいただくとして、おいしくなければリピートされないと思うんですよね。もちろん私が知らないだけで他にもおいしい豚肉はたくさんあると思います。
ただ、ひとつ言えることはストーリーありきでもダメですし、「つながり」がおいしさを創造していくんじゃないかと思うのです。このあたりは愛農ナチュラルポークを通して、人と人のつながりが本当にピュアで潔くて、ストレスがかからないのです。
高田馬場にある成蔵さん。今月末にも愛農ナチュラルポークのとんかつ会を開催させていただきますが、低温からじっくり揚げていくふんわりサクサクしたカツはこの世のものとは思えない美味しさなのです。
亀戸のメゼババ。高山シェフの絶品骨付きロースLボーンカツ。衝撃的なおいしさでした。
銀座スリオラ。本多シェフのロースト。抜群の火入れです。
東京スパイス番長、シャンカール野口さんのポークビンダルー。カレーの概念が変わるおいしさでした。
駒沢イルジョット。高橋シェフのモモハムは口の中でとろとろにとろけます。
愛農ナチュラルポークはどこに行けばたべられますか?とお問い合わせを結構いただくのですが、常時となりますと、名もないころからお使いいただいている大阪の北浜にあるエッサンシエルと東京の駒沢にあるイルジョットで食べることができます。他の地域でもお使いいただいているレストランはありますが、ご迷惑がかかるといけませんので店名は伏せさせていただきます。また、定期的にイベントも開催しておりますので、ご興味がありましたら当店までお尋ねください(→)
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