11年目のびわ湖BBQ,今年は熊本県産の黒毛和牛で参加者大興奮!ランイチからイチボとランプとラムシンの違いを楽しみ、愛農ナチュラルポークのトンカツまで登場
公開日:
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2016/06/05
イベント

なんとなく仲間が集まってBBQすることって別に珍しいことではないと思うのですが、中小企業の経営者ばかりが全国から琵琶湖畔に集ってBBQするとなれば、それはもう毎年待ち遠しく、今年で11回目になりました。それこそなんとなく始めたレクレーションが11年も続くのですから、継続こそなんとかですね。遊びありきですが・・・
最初の頃は、タンやホルモン、ウィンナー、そしてメインの近江牛だったのですが、今年なんて塊の肉を現地でカットして、愛農ナチュラルポークの肩ロースを焼きとトンカツで楽しんだのですから、だんだんマニアックになりつつあります。そのうち解体ショーとかやりだしそうですが、時代と流行がBBQにも反映しているように思います。BBQ=焼肉ですが、最近ではステーキ用の塊肉を持ち込む方も増えているようです。
今年は、近江牛ではなくぜひみなさんに食べて欲しい、知ってほしいということもあり熊本県産の黒毛和牛をご用意させていただきました。阿蘇郡南小国町で育った牛ですが、買い付けは生産者で選んだのではなく、産地と肉質で選びました。だいたいが生産者を知りませんし個体識別番号で調べられる程度の情報しかありません。これが仕入れた肉の情報を知る範疇なのです。
逆に、近江牛を仕入れる場合は、牛ではなく、枝肉を目利きして買い付けるのですが、品質と同じくらい、いや、それ以上に重要視しているのが生産者です。いわゆる「だれが育てたか」になるわけですが、いくら良い肉でも生産者によっては買わない場合もあります。私の場合、目利きは牛ではなく人ありきで、優先順位はどこまでいっても人なのです。
落ち着く気配すらない和牛相場ですが、私は大きなビジネスをするつもりもなければ、そこに憧れもありません。ジビーフや愛農ナチュラルポークのように身内マーケットで市場とは違う価値観でつながりを作れればと考えています。近江牛も高すぎて先々どうなるのか心配の種は尽きませんが、まじめに取り組んでいる生産者のためにも、信頼できる料理人や消費者の元へ間違いないものを届けていきたいと思っています。
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