フランスフェア2016。オテイザさんのジャンボンドバイヨンヌとメゾン・アダムのマカロンはぜひとも購入していただきたい。
公開日:
:
2016/03/12
イベント
毎日いろんな方が訪ねてきてくれたり、僕が出向いたりと、とにかく人と会うことが年々多くなってきています。そんななかでも長くお付き合いしたいなと思う方って、ピンとくるものがあって年甲斐にもなくウキウキしたりします。エモントレーディングの石塚さんもそんな中のお一人なんです。先日お邪魔した「うめだ阪急フランス展2016」では、ピエール・オテイザさんとともにひときわ目立っていました。
今年のフランス展はバスクを含む南西部がテーマだそうで、祝祭広場にバスク風のメゾンが出現していました。先日のパリ農業コンクールで銅賞を獲得したオテイザさんのジャンボンドバイヨンヌは大行列でした。そしてそして、石塚さんが口説き落としてようやく販売できることになったメゾン・アダムのマカロンも国内初登場。僕が知っているマカロんといえば赤やピンクなど鮮やかなものばかりですが、メゾン・アダムのマカロンは茶色がかった小さなメロンパンといった感じです。大丈夫かなと心配になるような見た目ですが、いやゃー、参りました。マカロンをおいしいと思ったことがないですが(まずいということではなくすごくおいしいという意味です)なるほどです。
フランス展は15日まで。お近くの方はぜひ覗いてみてください。
関連記事
-
-
Restaurant L’asse(ラッセ)で繰り広げられたおいしさの饗宴はすばらしくて心地よくてわくわくが止まらない会となりました
東京目黒のRestaurant L'asse(ラッセ)で開催された「肉とチーズでプリマヴェー
-
-
トークライブ3人会「発酵と熟成の世界~地域内循環と場づくり~」ミートカレッジ ギューテロワールにて
昨年、タルマーリーの渡邉さんと林源十郎商店の辻さん、私の3人が岡山に集まり夜な夜な飲み明かす
-
-
土佐あかうしを語り熟成肉を食べる会リハーサル
8月29日に開催する「肉Meets in 高知スルラクセ」に先駆けて、山本シェフに一度熟成肉
-
-
A2ヒレ肉のココット焼きは悶絶寸前の境地に
A5の肉は作れてもA2は難しいなぁ... 畜産の世界では、昔から雌で未経産の牛がおいし
-
-
肉とチーズの会 in ラッセ
昨年の4月に東京目黒のRestaurant L’asse(ラッセ)で開催した井ノ口さん(白糠