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高山シェフが作る愛農ナチュラルポークのアリスタ

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東京亀戸にある「メゼババ」高山シェフは、料理を作ると必ず写真を送ってくれるんです。さきほど届いた写真は、アリスタです(トスカーナの伝統的な豚料理)。 素材(愛農ナチュラルポークの骨付きロース)の力がバンッと出ると高山シェフ。茶色いのはソースではなく焼き汁のみだそうです。「トスカーナのおばあちゃん直伝で日本では僕しかできないんじゃないかな、あははは」冗談交じりに高山シェフは言ったのですが、私はこういうところが好きなのです。自分が一番だと思わなきゃいい料理はできないですからね。そのうえで高みを目指すシェフが結局は支持されるんだと思うのです。

カメラを構えて光を気にしながら撮ったものではなく、バタバタしながらスマホで写メした感じが伝わります。臨場感があるというかすごく現場の様子が伝わります。だいたい私のブログは写真のクオリティはあまり重要視していなくて、それよりも自分の言葉でできる限り伝えることに重きを置いています。

愛農ナチュラルポークですが、4月は7日と28日に入荷が予定されています。本当は4月の屠畜はないと聞かされていたのですが、先日どうにか屠畜できそうな豚がいると学校側から連絡が入りました。このあたりはかなりいい加減(笑)なのですが、ビジネス的ではなく農業高校の実習の一環としての捉え方なので、まぁ、ゆる~くやってる感じなのです。もともと頭数も少ないですし、積極的に販売できるような商品でもないですからゆるくゆる~くといった感じです(笑)

人の口はいろいろですが、私は世界一おいしい豚肉だと思っています。いやいやイベリコでしょう、マンガリッツアでしょうという方もいて当然です。だからこそ使っていただけるシェフとの相性が重要だと思うのです。お問合わせもたくさんいただきますがメールだけでは難しいですね。だって、そのシェフがどういう料理をするのか、お店の規模は?どのような客層なのか・・・まったく見えない部分がありますからね。

「卸す」ということは、商品を売り買いしているので取引には違いないのですが、私はいつも「預けている」という気持ちでお付き合いしています。肉を送って終わりではなく、時間があれば食べに行くようにもしています。やっぱり自分が関わった肉は最後の最後まで気になりますからね。

愛農ナチュラルポークですが、初入荷は2012年の12月でした。数名のシェフにご案内したのですが、乗り気じゃないシェフもいました。かと思えばイルジョットの高橋シェフや愛と胃袋の信作シェフのようにストーリーも含めて料理してくださるシェフもいました。現地まで訪ねてくれるシェフもいましたし、その際は高校生たちが話す未来に感動したり、「俺の高校生時代なんて・・・」と我が学生時代を振り返り苦笑するシェフもいたり・・・

愛農ナチュラルポークは東京では、イルジョット、愛と胃袋、メゼババの3店舗で食べることができます。3店舗が多いか少ないかは分かりませんが飼育数も少ないですし、やっぱりこのシェフに料理してほしいと強く思える方に預かっていただきたいですね。

 

これからも出荷数が増える見込みはありませんが、ゆるくゆる~くやっていきたいと思っています。

 

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