*

土佐あかうし熟成40日目の報告

公開日: : 2013/08/14 熟成肉

2013-08-13 12.59.12-2

2013-08-13 13.00.02-2

平成23年5月6日に高知県安芸郡奈半利町で産まれた土佐あかうし。6月7日にと畜、 6月28日にロースのみ熟成庫に入れて47日目、ロース全体を菌が覆っている状態だ。8月29日に高知のスルラクセさんで開催する肉Meetsに使うため、三谷ミートさんに分けていただいたのだが、かなり良い状態で仕上がっている。

IMG_0427

29日はサーロインを使うのだが、すでにリブロースは7月10日に試食会で使ってしまった。そのときに余分に切り分けて残しておいた1.0kg程度が上記の写真。骨をとった状態なのでうまく菌が付いてくれるか心配だったのだが、とりあえず実験的に熟成庫に入れておいたのだ。結果として40日目になるのだが、腐敗臭もなく表面を取り除くと鮮やかな色をした肉が甘い香りとともに現れた。熟成庫がかなり良い状態であることが実証できた。

IMG_0440

これは販売用ではなくあくまでも私個人が楽しむためのもの。いわば実験を兼ねてだ。というのは言い訳けかも知れないが、人間と同じで牛にも個性があり、肉にも部位ごとに個性があります。

せっかく枝肉一頭仕入れをしているので、今後は、部位別に熟成期間を定めて、さらに個性を伸ばしておいしくしていきたいと思う。

ということで、8月29日にご参加のみなさま、かなり期待してお越しください。

 

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

食材の背景を連想させる料理は感動的だった

先日の台風で葡萄畑が被害を受けてしまい、写真のワインは希少なものとなってしまった。滋賀県の愛

記事を読む

熟成肉のTボーンステーキ

BSEの条件緩和により検査対象が48ヶ月齢になったわけだが、それに伴い米国産の牛肉を見かける

記事を読む

肉を焼くのは経験かセンスか

毎日のように肉を焼いてます。僕の場合は完全に試食と自己満足レッスンですが、仕事として肉を焼いている人

記事を読む

熟成いろいろ、同じ条件でも個体差でこうも違うものなのか

昨日今日とテレビの影響で、木下牧場の肉を求めて来店くださるお客様が多数。なにわナンバーやら京都ナンバ

記事を読む

土佐あかうしを語り熟成肉を食べる会リハーサル

8月29日に開催する「肉Meets in 高知スルラクセ」に先駆けて、山本シェフに一度熟成肉

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2026年1月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031