選べる近江牛ギフト券 高級感たっぷりにリニューアル
公開日:
:
2012/06/02
近江牛
いまから10年前にある人からこんなことを言われたことがある。
あんたんとこの肉はそらうまい!親戚がきたときもうまいうまい言うて食べてた。
こんなうまい肉初めて食べたわ!て言うてくれるとわしもうれしい。
ほんでも、どっかへ持って行くとなるとすまんけど百貨店で買うねん。
なんじゃそら、てな感じですが言わんとしていることはよくわかる。
肉屋でお使い物(贈りもの)として牛肉を注文すると全国どこの肉屋も
紙にパラフィンをラミネート加工したりワックスを塗布した人造皮か
経木柄の発泡BOXに肉を入れて、自分ところの店名が印刷した包装紙で包むのが基本のスタイルだ。
ネット通販がで出してからは、ガスパックであったり、オリジナルの箱を用意したりと
かなりギフトらしくはなってきたのだが、それでも10年前も今も肉屋のギフトは高級感がない。
中身が良くても入れ物がそれに見合わなければ値打ちも半減するというもの。
当店では、昨年のサイトリニューアルに合わせて、梱包資材の見直し、すべてをオリジナルに
ブランディングしてどこにもない牛肉ギフトを完成させました。
そしてこの度、ギフトBOXに合わせて、ギフト券もリニューアルしました。
本物志向のあの方へ、ワンランク上の贈り物
選べる近江牛ギフト券
どんな方にもご満足いただけると自信を持っておすすめさせていただきます。
関連記事
-
-
放牧で育った牛肉はおいしい
当店の牛の委託先である木下牧場では 和牛肥育では珍しい放牧を取り入れている。 牛舎で
-
-
私たちが食べている動物が何を食べているかで私たちの健康も決まります
枝肉でドライエージングさせているのだが、白黴(シロカビ)が発生しているのが お分かりいただ
-
-
枝重390kg、20ヶ月齢で出荷の近江牛は僕好みですばらしい肉質だった
先日のセリで落札した近江牛。枝重390kgで20ヶ月齢での出荷は畜産関係者ならお分かりだと思
-
-
6月17日父の日はおいしいお肉を食卓へ
頻繁に売れるものではないが、誕生日のお祝いや父の日によく売れるのが 写真の近江牛みそ漬けだ
-
-
生産者×肉屋×料理人
豚の頭を解体するLe14eの茂野シェフ。いやぁー驚きました。パリでの修行時代に6年だったか7