チェンチにてブラウンスイス牛を食す会
公開日:
:
2020/12/25
未分類
6月に京都荒神口のDroitにて開催されたブラウンスイス牛を食す会。料理人も多く参加しての会だったのだが、ジオードの門上さんと僕の興味と食い意地だけで、次は坂本シェフやりましょうよ、というなんとも雑な振りに快諾してくれたのでした。
とは言うものの、現役で活躍しているブラウンスイス牛を肉にするわけにはいかず、乳が出なくなった経産牛ありきのスケジュール調整なのです。吉田さんに相談すると、11月に2頭出荷できるとのこと。僕の手当てを逆算してベストな日程が12月15日、16日の2日間、昼夜2回転、ソーシャルディスタンスをとりながら、当初の予定より少ない人数で開催したのでした。
では、スタートです。
関連記事
-
-
シンプルなカレーを作るためにシェフの力を借りて
「シンプルでおいしいもの」を突き詰めていくと、調味料は塩をパラパラと振りかける程度で食べれば
-
-
わくわく定期便3万円
「わくわく定期便」のコースは、5980円、9980円、19800円、30000円の4パターン
-
-
今年も一年ありがとうございました
例年通り31日まで仕事をさせていただき無事終わることができました。今年ほ
-
-
ジビーフですき焼き、じつは初めてでドキドキしましたが健康な肉は食後の体が軽い
ジビーフですき焼き。ひと口めは慣れないせいか違和感があったが、食べ進めていくと意外とうまい。
-
-
商品価値の少ない経産牛のスネ肉や前バラでまさか感動するとは。
牛スネ肉を使ったパクチーのとろみスープ。私はパクチーが苦手なので抜いてます。 スープを
- 新記事
- 今日も肉を食べよう
- 旧記事
- 肉は技術ではなく心で切る


















