新しい沖縄料理の創造のために
公開日:
:
2020/02/17
未分類

Etat d’Esprit and ARDORのコラボディナーのために仕入れた黒毛和牛。宮古島から橋を渡る伊良部島で紺碧ザ・ヴィラオールスイートのレストラン Etat d’Esprit エタデスプリのシェフ渡真利泰洋率いるエタデスプリチームと我らがアルドールのコラボディナーです。
今回のARDORチームとエタデスプリチームとのコラボレーションは、私たちのアイデンティティである沖縄と宮古島にこだわり、『新しい沖縄料理の創造』というテーマを掲げ、その日、ここでしか味わえない食の体験をお楽しみください。 (アルドール・仲村大輔)
この日のために僕が仕入れた肉は、日本でもっとも美しい村といわれている宮古郡多良間村で生まれた黒毛和牛。2008年10月17日生まれだから12歳。人間だと50~60歳くらいかな。今回は熟成肉特有の香りをつけたくないので温度と湿度を調整しながら短期間で仕上げていきます。スペシャルな肉はスペシャルな人たちのために。
関連記事
-
-
ラフィナージュ高良シェフの世界
今回のジビーフはいつも以上に水分が多く手こずりました。とにかくペーパーを数時間ごとに交換して
-
-
熊本から馬肉が届きました。初めて知りましたが軽種馬というらしいです
あるシェフから馬肉が手に入らないかと言われて、それなら熊本でしょう、ということで知人にお願い
-
-
消費者であり消費者でしかないということはありえない
昨夜は、阪本啓一氏のMAIDO-international(大阪商人のスピリットを世界に向け
-
-
その店にあった肉を用意するということ
虎ノ門でポップアップ中、何人かの方に取引のお話をいただきました。シェフであったりマネージャーみたいな
-
-
年末の営業は31日まで年始は6日から
ひっきりなしにお電話いただいてますが年内発送のご予約、ご注文は昨日で締め切りました。あとはひ


















