生鮮3品の存続は若者が憧れるような職業にならないと
公開日:
:
2018/09/17
コラム

僕が修行していた頃は、店内で枝肉を捌いている光景が普通だった。お客さんと会話しながらリズミカルに骨を抜いていく。ヨーロッパの肉屋では当たり前のように見られる光景でも日本では見る機会が少なくなった。なにもかもが便利になる一方で大切なものも失われていく。職人にもなりきれていない僕なんかがえらそうに言うことでもないが、それでも伝えていかなければいけないものがある。肉屋だけでなく魚屋も八百屋も若者が憧れるような職業にならないと日本の食と人間の胃袋はそのうち崩壊すると思う。
関連記事
-
-
ミンチこそ信頼できる店で!
フランスの話に戻りますが、みどりさんに連れて行ってもらったコルマールのお肉屋さん。ミンチ機が
-
-
久しぶりに八田さんの枝肉を購入し、懐かしい写真もでてきたり、肉屋の仕事について少しだけ振りかえってみました
写真の断捨離をしていたら2010年2月に八田さんの牛舎を訪ねたときの写真を発見。先日のセリで
-
-
少々やんちゃでもハートがピュアじゃないと続かない
いま種が付いてしまうと真冬に産まれてしまうので、今月頭に3ヶ月間の種付け禁止となっていたタッ
-
-
肉の味は数字では表せない、ましてや・・・
肉の味は品種(和牛とか乳牛とか)、月齢、種別(雌、去勢、経産)、格付け、飼料で決まります。が


















