生鮮3品の存続は若者が憧れるような職業にならないと
公開日:
:
2018/09/17
コラム

僕が修行していた頃は、店内で枝肉を捌いている光景が普通だった。お客さんと会話しながらリズミカルに骨を抜いていく。ヨーロッパの肉屋では当たり前のように見られる光景でも日本では見る機会が少なくなった。なにもかもが便利になる一方で大切なものも失われていく。職人にもなりきれていない僕なんかがえらそうに言うことでもないが、それでも伝えていかなければいけないものがある。肉屋だけでなく魚屋も八百屋も若者が憧れるような職業にならないと日本の食と人間の胃袋はそのうち崩壊すると思う。
関連記事
-
-
様似は気温15度、ジビーフ眺めながらゆっくり時間が過ぎて行く
今に始まったことじゃないんですけど「新保さんは牛も飼ってるんですか?」ってよく聞かれます。「
-
-
生涯現役、肉屋しか知らない父親の勇断
うちの父は80歳だが先月まで母と2人で駅前商店街の一角で肉屋をやっていた。数年前からマンショ
-
-
食材を語り料理を語り酒を語ることもおいしさの一部だと思うのです
愛農ナチュラルポークのロースト(銀座レカン/高良シェフ)と三重県伊賀の妙の華(森喜酒造場)の
-
-
アニマルウェルフェアとエシカルという言葉をここ最近ようやく耳にする機会が増えてきた
僕たちの仲間内で東京オリンピック・パラリンピックの食材調達について話題に


















