誠実な生産者が育てた肉を選びたい
公開日:
:
2018/01/26
ジビーフ(完全放牧野生牛)

某ライターさんから「新保さんは生産者になにを求めていますか?」と聞かれたのですが、「誠実」しかないです。良い牛を作ることも大事ですが、やっぱり誠実な人が育てた牛を扱いたいです。逆に良い牛を作る人はたくさんいます。近江牛なんかサシを入れる技術なんて日本でもトップレベルです。だから選ぶのは肉じゃなく人なんです。ある雑誌の編集長と「悪い奴は顔にでてるよね」って話で盛り上がったことがありますが、人相(顔相)は日々の積み重ねですからね。
いまのところ一か月に一頭しか出荷できないジビーフですが、どこで食べられますか?とよく聞かれます。肉は日々変化していきます。状態を見ながら送り先を考えていますが、誠実な生産者が育てた牛の肉は誠実なシェフに届けたい。僕は問屋じゃなから見極めと手当てが重要だと考えています。



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