パリに到着、まずは16区のイブマリの店へ
公開日:
:
2017/07/01
フランスの旅

6/26からお休みをいただきフランスを旅しています。私がいないと肉を手当てできないので店は長期休暇でお客様にはご迷惑をおかけしております。移転前に見ておきたいところがあるので思い切っての決断でした。
パリからアルザスへ。そしてブルゴーニュからパリへ。アルザスやブルゴーニュではワインやチーズの生産者を訪ね、パリではひたすら肉を食べるといういつものパターンですが、アマラントですばらしいレストランに出会いました。
その前に昼間にパリに戻ってホテルに荷物を預けて、まずはイブマリの店へ。連絡なしで行ったので驚いていたが、ぱっと顔見てぱっと帰るぐらいがちょうどいい。イブマリから「そうそう送ろうと思っていたんだ」とパネル(イブマリところの生産者たちの肉をパネルにしたもの)をもらったが、そもそもお互いの取り組みや考え方に共感して仲良くなったのでパネルを作った意味合いがよくわかる。新店に飾ることを約束して次回会うのはうちの店かな。
そして夜はまたまた肉を食べ歩くのでした。
関連記事
-
-
クジラがモチーフのナイフを見るためにラ ロシェルのFAROL社へ
5/15は、かなりバスに揺られました。ナントから2時間余り南下したビスケー湾の入り江にあるラ ロ
-
-
パリのBoucherie、まずはHugo Desnoyerへ
パリ2日目の午後は16区にあるBoucherie(肉屋)Hugo Desnoyerへ行くこと
-
-
ステーキ・レボリューション10月17日から全国順次ロードショー
フランスのナントにあるラ バレ ベルト牧場は、シンメンタールというスイス原産の白茶色の牛(母
-
-
Le Severo C’est excellent!
牛肉にしろ豚肉にしろ2通りの考え方があります。産地がどこだとか、生産者がだれだとか、そんなこ
-
-
フランスの旅は濃厚で楽しく最高の牛ツアーでした
牧場見学もこれで最後となりました。デランド牧場です。ヘレフォードやブロン ダキテーヌとの交配


















