クジラがモチーフのナイフを見るためにラ ロシェルのFAROL社へ
公開日:
:
2015/05/25
フランスの旅

5/15は、かなりバスに揺られました。ナントから2時間余り南下したビスケー湾の入り江にあるラ ロシェルへ。目的は僕も愛用(サンプリングで借りっぱなしなだけですが)しているFAROL社の工房見学です。こちらのナイフは完全手作りで1日MAXで30本しか作れないという貴重なもの。もちろん現在は日本未入荷です。代理店も決まりぼちぼち入荷が始まるようですが、だれかれと販売するのではなく想いのある方に使っていただきたいとのことです。

工房見学の後は、社長さんの計らいでレ カトル セルジャンにてランチです。イブマリが来るというのでレストラン側は牛肉をリードボーに変更するという慌てぶり。いつも通りに牛肉を出してイブマリに感想を聞けばいいのにと…. 余計なお世話ですが思ったりしたのでした。
特別にFAROL社のナイフをいくつか社長さんが持参してくれていて、好きなものを選べると言う特別待遇ぶり(笑)




まだまだ続く
関連記事
-
-
フランスの旅は濃厚で楽しく最高の牛ツアーでした
牧場見学もこれで最後となりました。デランド牧場です。ヘレフォードやブロン ダキテーヌとの交配
-
-
フランス到着、まずはLe Clos YからMIYABI Farmへ大移動
フランスへ行ってましてブログの更新ができませんでした。私は外出先にパソコンを持っていかないのでたまに
-
-
すばらしい環境を目の当たりにした1軒目の牧場視察
5月13日、この日は朝からイブマリのマスタークラスに参加して、午後はイブマリが契約している牧場へ。メ
-
-
ボラン農場のアルモリカンたち
長いフランスの旅もとうとう終わりに近づくつつあります。4番目の牧場はナントを北上してMasayo
-
-
パリのBoucherie、まずはHugo Desnoyerへ
パリ2日目の午後は16区にあるBoucherie(肉屋)Hugo Desnoyerへ行くこと


















