岡山・吉田牧場からブラウンスイスの内臓入荷
吉田牧場さんのブラウンスイス2頭がお肉になって
岡山の吉田牧場さんからブラウンスイス2頭(一産取の経産と未経産)の内臓が届きました。来週あたりに枝肉が届きますが、正直ドキドキものでした。と言うのも、吉田さんは食用牛を飼っているのではなく、あくまでもチーズを作るためにブラウンスイスを飼っているのです。なので肥育は今回が初めてでした。
肥育と言っても、外でたらふく乾草を食べさせていただけとのこと。だからなのか、第1胃(ミノ)がすごく分厚くて驚きました。
そして、いかにストレスなく健康に育てられたかレバーが証明してくれてます。他の部位もすばらしくて、万が一状態が良くなかったら自分で食べるつもりでいたのですが、いやぁーよかった!この内臓はぜったい食べたいし食べて欲しいですね。京都のきたやま南山さんと大阪の遊山さんで食べられます。これこそ幻の内臓です。
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僕が商売をしている場所は黒毛和牛のど真ん中。日本最古の銘柄牛“近江牛”を生業にしている生産者


















