バザス牛をDABと吊るしで仕上げてカルネヤの高山シェフが焼くと言う贅沢な試食会
公開日:
:
2016/12/18
イベント
少し前になるが、フランスのバザス牛を輸入しているN女史から依頼を受けて私がドライエイジングと吊るしで仕上げて、カルネヤの高山シェフが焼くという意見交換会的な食事会があった。そもそも海外の牛肉は現地で食べてこそおいしいのであって、同じものを輸入しても劣ってしまう。と私は思っている。それを承知の上でバザス牛になんとか旨味が乗らないかという試験的なことをやらせていただいた。結果は、フランスで食べるバザス牛よりもうまいんじゃないかと思うほど完成度が高かったのでした。もちろん肉をよく知っている高山シェフの技術によるところも大きいのは言うまでもない。写真は同席したやまけんさんが撮ったものですが、さすがにキレイですね。




関連記事
-
-
ミートカレッジ「ギューテロワール」に集った素敵な人たち
あまり表に出ることがない藤井牧場さんご夫婦(左から奥さん、ご主人。右は日本海牧場の山崎さん)20
-
-
8月5日、カサブランカシルクにて出版記念パーティー開催
いつか本を出すことがあっても、ぜったいやりたくなかったのが出版記念パーティー。でも、出してみ
-
-
高良シェフ(銀座レカン)×高橋シェフ(イルジョット)コラボ肉Meets
私が東京へ頻繁に出かけるきっかけとなったレストラン「イルジョット」。5年前だったか、6年前だった
-
-
仕事とは追求し続けること
9月11日にきたやま南山にて開催の「野生の牛を食す会」はいったいなにがどうなるのか見当もつか
-
-
熟成をテーマに「肉×チーズ×日本酒の会」はマニアックすぎておもしろかった
和歌山のコパン・ドゥ・フロマージュ@宮本さんとなんかやりましょうよと2人で盛り上がって実現した「肉と


















