肉Meets in ラッセ。時間を忘れて村山シェフの世界を堪能したのでした
ラッセで久しぶりに肉Meetsやってほしい!というご要望があちこちからありまして、私もリニューアルしてからお伺いできていないこともあり、じゃー普段のラッセじゃない肉オンパレードでやりましょうよと村山シェフ。
Facebookでイベントページ立ち上げて1時間後には満席・・・すごい!ラッセ人気。
まずは、ジビーフのタルタルから。
平かしわのカルパッチョ
近江牛レバーの“フェーガト ヴェネッアーナ”
「布海苔」を練りこんだタリオリーニと愛農ナチュラルポーク
男爵イモのこだわりニョッキと薩摩豚
近江牛のロースト
梨とシャインマスカット
シェフ村山がイタリア修行時代のマンマから受け継いだ味「ラッセ」=「板」に乗せて
ざざーっと料理を紹介しましたが、19時開始で終わったのが23時、あっという間の4時間でした。今回は、村山シェフから私が扱っている肉をすべてやりたいとのご要望をいただき、熟成肉以外をお願いした次第です。イタリアンというより「村山シェフの料理」というカテゴリーを楽しませていただきました。
通常のラッセでは味わうことのできない、村山シェフの懐の深さを垣間見た楽しい会となりました。
関連記事
-
-
ジビーフやい子×銀座レカン高良シェフ
ジビーフ『やい子』がと畜されたのが9月29日。お肉になってからは料理人のみなさまに丁寧に扱っていただ
-
-
ホルスの熟成Tボーンと偽装に関する話しを少しだけ
昨日販売開始したホルスタインのLボーン30日熟成ですが、あっという間に売り切れてしまいました
-
-
週刊現代に9ページに渡ってドカーンと掲載されております
「週刊現代」の今週号になんと9ページに渡って掲載されています。文・撮影はやまけんこと山本謙治
-
-
【価値創造】シチロウの肉を食す会は4月25日きたやま南山にて開催
シチロウのハラミはお世辞にも柔らかいとは言えないが、奥深い味と共に田野畑の景色がぼんやり想像できる
-
-
食彩の王国、関西は放送されなかったのですがすばらしい内容だったそうです
本日、テレビ朝日「食彩の王国」にてジビーフを取り上げていただきましたが、残念ながら関西は放送エリ