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食農連携のあり方について語り合うランチ交流+農家見学 in 舞鶴

公開日: : 2016/09/25 イベント

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平かしわを捌くお母さんたち。

舞鶴で本格フレンチを味わいながら、食農連携のあり方について語り合うランチ交流+農家見学を開催します。

サブールドラメールのオーナーシェフ山本拡樹さんは、本格フレンチならではのこだわりで、ジビエはもちろん放牧牛(ジビーフ)の赤身肉や、三重県伊賀市の高校生が育てる「愛農ナチュラルポーク」、愛農高校の卒業生たちが生産する西方寺平の農畜産物(卵と親鳥の肉「平かしわ」や有機野菜)などを使って、贅沢なおいしさを追求している料理人です。

石うすでひいた粉と自家製酵母でパンを焼き、自らハンターの資格もとって獣害対策の一助にと、ジビエにも力を入れておられる山本シェフから、今回は舞鶴や京都北部の食と農の魅力を学び、参加者同士が交流します。

食と農がつながることから生まれてきた様々な事例を味わい、新しいつながり方を見出す会になればと思っています

ランチの後は、山本シェフの案内で西方寺平はじめ、近隣の農家訪問を予定しています。ご興味ある方は当店までお問い合わせください(

日 時:2016年10月14日(金) 12:00 受付開始
会 場:サブールドラメール
会 費:5000円
予 定:12:30~14:30 ランチ交流会
15:00~16:30 農家見学

【サブールドラメール山本拡樹シェフ プロフィール】
1971年 京都府舞鶴市に生まれる。
家が飲食店だったので、自然と料理に興味を持ち京都の調理師学校へ。
ランス料理に衝撃を受けフレンチのシェフを目指し神戸の老舗フレンチレストランで働く。
本場フランスで働きたくなって渡仏。パリや地方のレストランで修行し帰国。
1999年 「サヴール・ド・ラ・メール」をOPENする。

※当日のメニューは、ジビエや愛農ナチュラルポークのほか西方寺平名物の平かしわ、地元食材をふんだんに使った本格フレンチを予定しています。

※サブールドラメールの山本シェフにジビエや舞鶴の食の魅力を語っていただき、私がマイナーなお肉(ジビーフ・愛農ナチュラルポーク・平かしわ)の流通の話、舞鶴の六次産業化推進アドバイザー吉田修氏に食農連携のあり方など、話題提供していただく予定です。

 
日 時:2016年10月14日(金) 12:00 受付開始
会 場:サブールドラメール
会 費:5000円
予 定:12:30~14:30 ランチ交流会
    15:00~16:30 農家見学
 
 

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