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神戸bb9で坂井シェフの薪焼きに魅了された3時間は余韻をひきずりまくるほど幸せなひとときでした

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看板がない、と思ったら・・・

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よーく見ないとわからないほど小さかった(笑)

いつだったか、ワイナリー和泉屋の新井さんと神戸の “bb9″へ食事に行ったとき、オーナーでソムリエの西川さんと3社でコラボの会をやりたいねという話になり、営業のお邪魔にならない昼間を貸切って実現したのでした。

“bb9″の坂井シェフはスペインのエチェバリで修行し、その流れで”bb9″と言えば薪焼きというくらい有名で、特にキャビアの薪焼きは初訪問のときにかなり衝撃を受けました。

お肉は西川さんに任せますと言われていましたので、牛2品に豚1品かなとあれこれ考えた結果、対照的な肉を選ばせていただきました。ということで、この日のメニューはこんな感じ。

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『自家製バター(自家製のパンの上に自家製バターを燻したもの)』
ワイン:ロリガン・ブリュット・ナチュレ・マグナム

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『キャビア 薪焼き』
ワイン:『心自閑2013』

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『天草うに じゅんさい 徳谷トマト』
ワイン:テロワール・アル・リミットの “テッラ・ディ・クケス・マグナム”

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『とうもろこしのスープ』

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『五島 ヒラスズキ 薪焼き』

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『愛農ナチュラルポークのLボーン ポルチーニ 薪焼き』
愛農ナチュラルポークの特徴でもある甘みのあるやさしい脂を最大限に感じることができました。とにかく火入れが抜群で、これ以上でもこれ以下でもない、ドンピシャな温もりを舌で感じたのでした。
ワイン:トロッソス・ティント 2007 マグナム

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『田井中牧場さんの近江牛シャトーブリアン 薪焼き』
一品は近江牛をぜったい入れたかったのですが、サーロインかランプのどちらかで迷いました。発送当日のお肉の状態で逆算して決めればいいかなと思っていたのですが、どちらも仕上がりがよくなかったのです。あと10日程度寝かせれば良い感じになるのですが、いまじゃないかなと。で、迷いに迷ってヒレを選びました。ヒレは寝かす必要がなく、かえって水分がある程度残っている状態が薪焼きには合うんじゃないかと判断し、両サイドをエイヤッとカットしてシャトーブリアンにしたのです。これが大正解!さすが田井中さんという感じですが、いやはや参りました。ご参加みなさん大絶賛です。
ワイン:ディッツ・デル・デラ 2010 マグナム

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『宮崎県 岡崎牧場のパイン牛 ドライエイジング40日Lボーンステーキ 薪焼き』
メインは岡崎さんのパイン牛です。ヒレとは真逆のサーロインでしかも経産牛ですから僕としては勝負ですよ。結果、圧勝かな(笑)坂井シェフのテクニックが際立っていて食感がなめらかなんですね。まぐろの赤身を食べているような感じでした。
ワイン:フェレール・ボベ 2013 マグナム

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ワイン×温度×グラス う~ん、さすが西川さん!

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最後はチーズアイスと自家製アイスクリーム燻製でおしまい。

素晴らしいサービスをしてくださった西川さん、素晴らしいワインを提供してくださった新井さん、そして異なる3種のお肉を絶妙な火入れで料理してくださった坂井シェフ、そしてこの日のために全国から集まってくださったみなさま、大感謝でございました。

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この日のワインたち。

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薪焼きにはこのスタイルで。

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最後にもう一度、田井中さんのシャトーブリアン。実はあまりヒレは好きじゃないんですね。理由はさておき、しかし、この日は別でしたね。田井中さんは近江牛でも常にトップを走り続けているすばらしい生産者の一人です。さすがでした。

神戸bb9、また機会がありましたらやりたいですね。

 

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