3年前に逃げ出した母牛の子「ヤックン」がお肉になりました
公開日:
:
2016/03/03
ジビーフ(完全放牧野生牛) 完全放牧野生牛ジビーフ

奈緒子さんからの電話はこんな感じでした。
「どうしたもんだべ、一頭が逃げてしまってさー。熊に食べられなきゃいいんだけどさ」
その後、逃げた牛は見つかったのですが、なんと数ヵ月後に元気な男の赤ちゃんを生んだのです。奈緒子さんは、「あ~、この子を守りたくて必死に逃げたんだな~!」と、同じ母として胸が苦しくなったと言います。
その時の元気な男の赤ちゃんが今回出荷したジビーフ「ヤックン」なのです。

格付けはいつもの通り最低です(笑)
しかし、今回のジビーフ、なんかいつもと違う感じなのです。
水分が多くだらしない感じがしないのです。肉質がしっかりしていて水分を飛ばす必要がなさそうです。輸送の疲れもありますので、2~3日肉質を落ち着かせてからご予約いただいているシェフの元へ繋がせていただきます。
関連記事
-
-
「喰む」という食べ方
「草喰(そうじき)」 あまり聞き慣れない言葉ですが造語なのでしょうか?... 草を喰
-
-
保護中: ジビーフ『なおみ』そして、息子の伊藤さん、出荷の日
僕がなにを書いても陳腐な表現になりそうなので、西川奈緒子さんの投稿をそのまま公開することにします。捉
-
-
完全放牧野生牛(ジビーフ)の最近のお気に入りの場所!
この場所は、お母さん牛が人間を含めた外敵から身を潜めて仔牛を生む場所でもあります!山と山の谷
-
-
有機JAS認定ジビーフ第二弾、入荷しました
ジビーフ「波平」の内臓と枝肉。 まだまだ認知度が低く、和牛とは真逆の肉ゆえに障壁もあります


















