*

赤身ブームの波、、、和牛にも

公開日: : 2015/09/11 メディア

IMG_6683

8日に放送された[WBS]ワールドビジネスサテライト、霜降り肉のことも結構お話したのですが、番組が「“赤身ブームの波”和牛にも…」と言う内容だったため大幅に編集されていましたね。

牛肉の格付けはA1~A5のランクに分かれ、最高ランクのA5は一般的に霜降り肉が選ばれる。しかし、近江牛の産地である滋賀・草津市の食肉店「サカエヤ」の新保吉伸社長は、A2やA3などに格付けされる赤身の和牛づくりを目指しているという。新保社長は契約している「木下牧場」に向かった。ここでは約200頭の和牛を飼育していて、飼育スペースを一般的な牧場の2倍以上設けたり、減農薬の地元のエサを使うなどで健康で安全な牛の飼育を目指しているという。生産した牛はほぼ全て新保社長が買い取る契約になっている。さらにこの日は、新保社長は新しいかたちの近江牛「近江プレミアム牛」を売り込もうと、各地の料理人たちを呼び寄せていた。赤身でありながら旨味も強くする秘密は「酒かす」。1日に約7キロ与えると適度な甘みのある脂肪が乗るという。新保社長は、この牛をA5と同等価格で買い取っている。

とまぁ、番組の内容はこんな感じだったのですが、うまく伝わっていない部分など多々あるもののひとつの事例として取り上げていただき感謝しています。

ただ、赤身肉ブームで霜降り肉がダメなのかというと、けっしてそうではなく、健康に育った牛の肉は赤身であろうがサシが入っていようがおいしいのです。買う側がなにを選ぶのか、どのような食べ方をするのか、大事なのは見極めだと思います。

そうはいっても、じゃーどうやってそれをも見極めるのかって話ですが、雑誌やインターネットからの情報もときには有益でしょうが、やはり信頼できる方やその友人からの紹介が失敗する確率が低いように思われます。

 

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ジビーフやい子×銀座レカン高良シェフ

ジビーフ『やい子』がと畜されたのが9月29日。お肉になってからは料理人のみなさまに丁寧に扱っていただ

記事を読む

メディア掲載あれこれ

女性誌エクラから年4回発行の「MyAge(マイエイジ)」がおもしろい。美容と健康◎赤身肉&熟

記事を読む

南山BeOneプロジェクトは8月29日ニクの日のオープンに向けて着々と進行中

パリ14区のビストロ、Le Severoのウィリアムさんと牧場を巡ったときの1枚だが、この後

記事を読む

高値が続く牛肉相場はどこまで続くのか

生産者の方々と親しくしていると、否が応にも血統の話しが耳に入ってくる。肉屋と血統はあまり関係

記事を読む

7月27日発売、ただいま予約受付中

流通がなければ作るしかない。しかし、この業界は新しいものは受け入れたくない体質が根強く受け継がれ

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2026年1月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031