足寄の石田めん羊牧場さんを訪ねて
公開日:
:
2014/09/30
牧場・生産者

足寄の石田めん羊牧場さんへお邪魔しました。羊たちは15haの広々とした土地で放牧されていました。大自然に囲まれた生活はうらやましい反面、大変さと儲からないだろうなぁという現実面、光と影を見たような思いでした。それは石田さんのお話しからも察することができ、私なんかとうてい真似できないことにチャレンジされている姿に感銘を受けた次第です。

羊飼いの将来性について、石田さんは儲かるかどうかではなく、どういう事ができるかだとおっしゃっていました。すごいね、こういうことをさらっと言えるってことが。ちなみに奥様は滋賀県の出身で北の大地で同郷人と出会う嬉しさは格別です。

いま出荷してもらえる羊はいますか?
私の問いかけに石田さんは、「出荷しようと思えばできるのですが、私の好きな味じゃないのであと少し待ってもらえませんか」とのこと。私はこういうタイプの人好きなんです(笑)

石田さんは、平成25年に足寄で育ったラムを足寄の人にこそ食べて欲しいとレストラン「ひつじ堂」をオープンしました。道外への出荷が多く地元の方々の口には入る機会が少なかったことがレストラン開業の理由だったそうです。帰り際に立ち寄ったのですが、実際に牧場を訪ねた後だったのでその味は胸に染みいるおいしさでした。

石田さんが、自分が食べる用に豚を飼っているというので帰り間際に見せていただきました。放牧させているので筋骨隆々といった感じです。ここ最近、豚にものすごく興味があるのでただただ羨ましいというか私も飼ってみたい衝動にかられまくりで牧場を後にしたのでした。


「ひつじ堂」に石田さんの豚肉がメニューに載っていたので注文してみました。これほど硬い豚肉を食べたのは初めてです。硬いといっても噛みきれない硬さではなく筋肉を食べている感じで旨みが凝縮していてかなりおいしかったです。
尚、石田さんの羊は11月頃入荷予定です(たぶん)
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