*

牛舎で見るところは天井

公開日: : 2017/07/18 コラム

ある雑誌の取材で「牧場へ行ってどのようなところを見ますか?」という質問がありましたが、正直なところ肉なら分かりますが牛を見たって分かりません。

生産者がこだわりなんかを丁寧に説明してくれますが、舎飼いでストレスない飼育とか、牛のために愛情注いで云々言われてもなんか違うように感じるのです。それよりもおいしい肉になるように育ててます!と端的に言い切ったほうが現実的ですし嘘偽りを感じません。

私が牧場(というか牛舎)で見るところは清潔にしているかどうかだけです。特に天井は蜘蛛の巣だらけのところが多く、これでストレス云々言われても説得力もなく興醒めしてしまいます。

牛も人間と同じできれいなところがいいと思うのですが。

 

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

技術を教えるよりも礼儀作法と掃除が数年後に大きく成長する基礎となる

たまにですがこんな僕にも取材があったりします。あるライターさんは僕の言葉は文章にしにくいので

記事を読む

ジビーフ「太郎」入荷、そして米国産牛肉の輸入月齢の制限撤廃で、30ヶ月齢以上の牛肉が入ってくる

トラックに揺られてジビーフ『太郎』がやってきた。先日の北海道肉専用種枝肉共励会において「赤身

記事を読む

生食について思うこといろいろ

定期的にアップしているのですが、外食先でタルタルを見かけることが本当に多くなりました。ブーム

記事を読む

プロの仕事ぶりに大いに刺激されながら超繁忙期を迎える年の瀬

今年も残すところあと少し、肉屋はこれからが忙しくなります。年末年始のサービス業は稼ぎ時でもあ

記事を読む

保護中: ①BSEから学んだこと

2001年9月。僕にとっては忘れたくても忘れられない。畜産農家、精肉店など、畜産に関係する20代、3

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2026年4月
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    2627282930