*

愛農ナチュラルポークで作るロースハム

公開日: : 2012/12/25 商品

おいしいハム

 

手造りロースハムの記事(→クリック

すでに完売してしまった手造りロースハムだが、牛肉には自信があるものの
ハムは私の専門外であり、しかも味覚は十人十色、私好みの仕上がりですがよろしければ
いかがですか?という感じでやわらかくメルマガで告知させていただいた。

おかげさまで完売、どうもありがとうございました。

10年以上前になるのだが、私がBtoB、いわゆる業務用の卸販売を一生懸命やっていたころ
年末になると取引先各社からお歳暮用にとハムの注文をたくさんいただいた。

1件づつみれば多い少ないはあるものの、まとめるとその数量は1000箱以上あり、ハムメーカーにとってはどうしても受注したいところ。

秋が終わるころに各ハムメーカーはパンフレットを持って営業にやってくるのが習わしのようになっていた。

私は駆け引きするのが好きではないので、値段や割引率ではなく、営業マンの人柄でいつも選んでいた。

当時(いまもそうだと思うが)1流メーカーといえばニッポンハムと伊藤ハム、次いでプリマハム、丸大ハム・・・こんな感じだったのだが、あくまでも私個人的な味覚の問題ということで失礼を承知で言わせていただければ、おいしくない。

そのおいしくもないハムを(ほんとごめんなさい)販売することにものすごく違和感があった。
とはいっても味見してもらってから商品を選んでもらっていたので、納得の上のご購入だったのだが、それでも気がひけた。

それともう1つ、大手メーカーのハムは、別に私から買わなくてもどこにでも売っているわけで、そこに価値観を見出すことは非常にむつかしいと感じていた。

ある日のこと、父の知りあいがハムの会社をやっているので、店舗で販売してくれないかと頼まれた。商品はロースハムしかないとのこと。
とりあえずは味見ということで1本いただいた。

これがすごくおいしくて驚いた。

それから年末のみ店舗で販売するようになり、次第にクチコミでおいしさが広がっていった。
いつからか予約だけで結構な数が売れるようになり、今年もかなりの予約をいただいた。

それでも私には、これが本当においしいのか不安があった。
私が言う「おいしい」は、他社のものと比較して絶対的に、あきらかにおいしいと感じるレベルであり、そうでなければ肉屋がハムの業界に手をだしてはいけないと真剣に思っている。

有名無名、数々のロースハムを全国から取り寄せて試食してみた。
おいしいのもあればそうでないのもあった。驚いたのは、どのメーカーのものも250gぐらいのブロックで5000円前後するのだ。

当店のロースハムは、1200gで5000円なのでかなり安い。当然利益はとれているのだが、他所が儲けすぎてるのか、いや、当店がもっと利益を乗せなければいけないのか・・・などといろいろと思うことはあるのだが、1つ確信できたことは、どこのハムよりも当店の手造りロースハムが断トツにうまかったということだ。

自分で自分のところの商品を褒めることほど胡散臭いことはない。
十分承知しているのだが、本当においしくて毎日食べても飽きないのだ。
脂身はサクサクとした食感で赤身はジューシー、さらに全体的にバランスがとれていてコストパフォーマンスにも優れている。

すでに完売しているのでどうしようもないのだが、来年は愛農ナチュラルポークで作ってみようかと考えている。

1年後まで私が待てないので年明け早々にも取り掛かかるかも。

ということで、ぜひご期待ください。

 

 

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

正月三が日が過ぎればカレーが食べたくなる

渋滞しているときの抜け道として住宅街を通ることがある。 そこにポツンと1軒のカレー屋さんが

記事を読む

会員様向けですが普段使いの鶏肉ようやく販売開始です

一年前までは鶏肉を販売していたのですが、僕が思うような品質じゃなくなってきたので取り扱いをや

記事を読む

史上最強のあのマトンが一年ぶりに入荷してきます

昨年の今頃、某所から届いたマトンがあまりにも凄すぎて私は一年間、マトンもラムも口にしていませ

記事を読む

愛農ナチュラルポークLボーンステーキ再販です

先日の大雪で出荷トラブルが続出でして、宅配会社に電話しても関東方面は出荷できないとのことで、

記事を読む

近江長寿牛の予約販売がはじまりました

市場では評価がつかない経産牛、つまり子供を産んだお母さん牛のことだ。 和牛は未経産の雌

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
自然環境とあか牛と未来のために僕たちがいまできること

あか牛は「赤身の肉」だと思っている方がいるみたいですが、おそらく名前に

ゴ・エ・ミヨ 2021版』イノベーション賞

この度、『ゴ・エ・ミヨ 2021版』においてイノベーション賞を

flying愛農ポーク

世界中にファンが多いジムニー。そのジムニーのマスコットといえは、リアの

→もっと見る

  • 2021年2月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28