*

いわての安全安心な食を豊かに味わう会

公開日: : 2011/10/07 イベント

20111006_2.jpg

岩手の前沢にあるフレンチ「ロレオール」の伊藤シェフは、
全国から被災地に集まる料理人たちをコーディネイトしながら炊き出しを続けている。

詳細は、やまけんブログをご覧いただきたい。
→クリック

震災後、やまけんさんからミンチ機があればかなり助かるとのことを聞き
伊藤シェフに送らせてもらった。

到着後に若干のオイル漏れがあったとのことで
無事使えているのか少々心配だったが

その伊藤シェフが、10月24日にきたやま南山で腕を振るうことになった。

当日は、岩手の食材を使った料理が楽しめる。
牛肉はもちろん岩手の短角牛だ。

しかも、この日に合わせて当店にて
じっくりドライエイジングしている。

いつもは40日ジャストで仕上げるようにもっていくのだが
開催日が少し早いため、37日での仕上がりとなる。

現在、かなり良い感じで熟成が進んでいるので
当日は、香り高い熟成肉がお披露目できるだろう。

だれよりも、私自身が一番楽しみにしているのだが
短角牛の熟成肉を伊藤シェフがどのように料理してくれるの今からわくわくする。

一般の方はもちろん、料理人の方にもたくさんご参加いただきたい。
そして、交流を深めていただければ幸いです。

記事が気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • google+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

FESTIVIN京都で肉を焼きポテトを揚げ、すさまじい3時間だった

自然派ワインを日本に根付かせたパイオニアでもある祥瑞の勝山さんが「おいしいワインを楽しむ機会

記事を読む

フェスティヴァンin京都で近江プレミアム牛が食べられる

やっぱりというか、レベルが違う。国産飼料だけで育てた近江牛(近江プレミアム牛)ですが、それだ

記事を読む

近江牛の内臓をイルジョット高橋シェフが料理するとこうなった

今年最後の肉Meetsはイルジョットで締めくくりました。イタリアンの天才シェフが繰り出す内臓

記事を読む

短角牛の熟成肉が仕上がりました

岩手の短角牛を熟成させました。いままで何度かチャレンジして失敗続きだったのですが今回は成功で

記事を読む

テーマは吉田牧場、ブラウンスイス牛に悪戦苦闘中

いよいよ今週、某所で開催されるイベント。テーマは「吉田牧場」僕が依頼されたのはメインの肉。シ

記事を読む

和牛・牛肉通販 近江牛.com

https://www.omi-gyu.com
仕事の奥深さ

本日から11月、しかし一年あっという間でなんか怖いですね。同級生ですで

所作

写真は、昨夜、BRUSTAで食べた近江牛ウチヒラ。西山さんはワ

今月のジビーフも2頭入荷しています

↑ はるか 今月も2頭のジビーフが入荷してきました。「はる

→もっと見る

  • 2025年11月
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    30