吉田全作×新保吉伸 築地八海山にて
公開日:
:
2018/11/02
イベント
過日、築地の八海山東京営業所にて「吉田全作×新保吉伸」の業界ナイショの話という、なんとも意味深なイベントが開催された。全作さん(吉田牧場)の話しを聞きたい人で満席で立ち見もでるほど。僕はおまけ(笑)
前半は僕と全作さんが講演して、マッキー牧元さんが代表質問する形で、後半は全作さんのチーズとこれまた全作さんのブラウンスイス牛をイルジョット高橋シェフをリーダーに、ル・ルビー清末シェフ、セジール村田シェフ、ヘラクレス桑原シェフ、スパイス番長シャンカールノグチさん、サカエヤの了平とジンというメンバーで料理する。これが半端なく旨かった。イベントのレベルを超えていた。だいたいいブラウンスイスの肉と一緒に自らが出した乳で作ったチーズを食べること事態が前代未聞。
30日経過したブラウンスイス牛のリブロースとサーロイン。
取り急ぎアップしてみたのでおいおい追記していきます。
関連記事
-
理想の牛肉を求めて〜日本農業の未来を語ろう〜駒谷信幸氏×西川奈緒子氏×新保吉伸氏×イルジョット高橋シェフ
ジビーフと農業の話しかと思いきや、人としてどうあるべきか、食に対してどう向き合うべきか、いろ
-
肉Meets in 新潟は燕市吉田のBISTRO NAOMIさんで感動の料理に大満足
若き料理人、塚原シェフが初めて挑んだドライエージングビーフ40日熟成肉。
-
日仏ブッチャーシェフウデ試し交流会はシャレのようなネーミングとは裏腹に今後の畜産業界を担う若者を熱くするプログラムでした
パリの肉職人「イブ=マリ・ル=ブルドネック」と私の関係は、「同業者」ではなく「共感者」といっ
-
赤肉サミット初参加はかなり刺激的でした
やまけんさん主催の「赤肉サミット」に初参加してきました。熟成肉の座学&6種×2種類の
-
近江牛A1~A5食べ比べ会、参加者の反応はいかに!
「近江牛A1~A5食べ比べ ~糖尿人でもお肉を食べていいのです!」というなんとも魅力的なイベ