老眼によるミス
公開日:
:
2018/05/11
ジビーフ(完全放牧野生牛), 吉田牧場のブラウンスイス牛
とある勉強会用に仕上げた3種類の牛肉。フランス産バザス牛(30日の水分調整からのドライエージング)、奈緒子さんのジビーフ(乾燥20日仕上げ)、吉田さんのブラウンスイス牛(ドライエージング25日仕上げ)3種とも牧草系です。すべて骨付きサーロインでシェフからの指定は「7㎝でカット」・・・
だったのですが、僕は7㎜と読み間違えてカットしてしまったのです。余分に仕上げていたから勉強会には支障はないのですが、今後は仕事中も老眼鏡のお世話にならなければいけないようです。来週になりますが最初で最後(今後は間違えませんので)の希少な牧草系3種サイトで販売予定です。
バザス牛
ジビーフ
ブラウンスイス牛
関連記事
-
-
ジビーフ入荷情報と帰国報告
再来週入荷のジビーフですが格付けはB2でした。少し、ほんの少し脂肪が乗っていますが(と言って
-
-
岡山の料理人たちとブラウンスイス牛
鞍下(肩ロース)はすき焼き&しゃぶしゃぶ、ネックは切り落としかミンチにしかできない、向いてい
-
-
熟成脂+ハーブでジビーフをおいしく
ジビーフ定期便の商品作りに追われた一日でした。枝肉で枯らして水分調整してから熟成庫へ入れて、
-
-
消費者が求める赤身肉と肉屋が思う赤身肉との違い
赤身肉の需要が高まっている。私の周りでもサシの入った肉はちょっと無理、、、という声が年々多く
-
-
ジビーフの里でみた西川奈緒子さんの雄姿と環境維持の重要さ
先日、焼肉のコースを食べさせる店へ行った。正確には連れて行かれたのだが、赤身、赤身と続いてバリバリに