肉Meets in パリ
公開日:
:
2015/05/23
イベント
じつは
5月13日、パリ15区モンパルナスにある「Le CLos Y」(ル・クロ イグレック)にて海外初となる肉Meetsを開催させていただきました。
当初、ボラン農場のアルモリカンを使って…のはずが親交のあるパリの肉屋イブ=マリ=ルブルドネックが参加してくれることになり、さらに金沢から倫敦屋の戸田ファミリーも参加で完全に定員オーバー。急遽立食になったのでした。
若干不安を残しつつ、そこはパリの流儀で行こうということですべてをイブマリと池田シェフに託したのでした。
日本からの参加者は24名、現地に住んでいる日本人参加者が2名、イブマリ側のスタッス含めると30名の参加者で賑やかに開催されたのでした。
まずは料理に使う骨付きランプ肉をイブマリが捌くところからスタートです。

じつはこの日の午前中はイブマリとジル・ヴェロのマスタークラス(肉の捌きとシャルキュトリーの作り方)を開催していただき、その後に牧場見学というかなりハードなスケジュールを組んだため、渋滞に巻き込まれたこともあって19時開始がルクロに到着したのが30分遅れ。結局、道に迷った方もいたりして20時スタートとなったのでした。しかしここはフランス、のんびりした空気の中でゆっくりとはじまったのでした。


関連記事
-
-
食農連携のあり方について語り合うランチ交流+農家見学 in 舞鶴
平かしわを捌くお母さんたち。 舞鶴で本格フレンチを味わいながら、食農連携のあり
-
-
キンタ・ダ・ムラデッラの会inセジール
スペインのガリシア地方を代表するボデガの一つ、キンタ・ダ・ムラデッラの超レアワインを飲む会が
-
-
新保が手掛ける肉の特徴
「Lawry's The Prime Rib」のローストビーフ[/caption] 久しぶり
-
-
肉Meets 1月は愛と胃袋、2月はビストロ・デ・シュナパンで決定
ビストロ・デ・シュナパンの川田シェフとあまから手帖の企画でお会いしてからしばらくご無沙汰して
-
-
愛農ナチュラルポーク半頭でシャルキュトリを食べる会
いつだったか忘れましたが、楠田さん(メツゲライクスダ)と愛農ナチュラルポークでジャンボンブラ


















