南草津のイタリアン サルティンボッカの近江牛ステーキ
公開日:
:
2011/10/07
グルメ

写真は、南草津駅前にあるイタリアンの超繁盛店、サルティンボッカの木村オーナーシェフです。
顔だしNGというわけではないが、後ろ姿が妙にカッコいいので採用(笑)
木村さんは、国産牛も近江牛も変わらないだろう、と思っていたので
ずーっと国産牛をメインに使っていた。
もちろん、滋賀に店を持ち、滋賀に住んでいる限りは近江牛の味を知っている。
それをふまえたうえでの評価だ。
しかし、木下牧場の近江牛を知って感動したという。
肉の香り、甘み、そしてなんといっても500g食べても最後まで食べ疲れしない食感。
近江牛と一口で言ってもこうも違うものなのか?
木村さんは驚きとともに、何度も当店に足を運び、そして木下牧場の肉をメニューに加えた。

イタリアンの人気メニュー、タリアータだが木村さんが作るとこうなる。
10年熟成のバルサミコソースが良いアクセントになっている。
ランプ肉を150gにカットしているが、これぐらいの厚みがちょうどいい。
とろけるような柔らかさはないが、赤身のガシガシ感がたまらなくうまい。
肉を食べてる、という幸福感に満たされ、なんとも感動的だ。
木村さんが、木下さんの近江牛に魅せられ、その想いがそのまま伝わるような味わいだった。

こちらもランプ肉だが見た目はヒレと見間違えるかも知れない。
200gカットなので相当厚みがある。
サシの多いサーロインなら食べられないが、
赤身のランプなら、難なく食べられる。
しかし、いくら素材が良くてもそれを生かすのは料理人の腕次第。
さらに、腕だけではなく心意気も味に表れるのではないでしょうか。
関連記事
-
-
瓢亭の京懐石は1つ1つに物語があった
インターネットがつないでくれたご縁は数知れないが 牛肉がつないでくれたご縁は、同等、いやそ
-
-
12月24日金沢にビステッカ・アルティジャ―ノOPEN!
金沢の繁華街、片町に倫敦屋酒場(ロンドンヤバー)なる店があります。知る人ぞ知る、お酒好きなら行ったこ
-
-
豚の血を原料にしたサングイナッチョが衝撃的だった
イタリアでは豚の血のソーセージをサングイナッチョと言うらしいのですが、ある日のこと、某シェフが「イタ
-
-
ル・キャトーズィエムからカンテサンス、そしてクレメンティアへ
カンテサンス岸田シェフ作のシヴェ(赤ワインで煮込んだ仔イノシシ料理)ですが、今まで食べたイノ
-
-
エッサンシエル@大東シェフの肉焼き
1月19日にきたやま南山さんで開催する肉Meetsは、早々に定員に達してしまいました。迷っていた方ご


















