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TOPご利用ガイド > 保存方法

よくある質問

発送時の鮮度管理ついて (冷蔵品)

ガス充填機  

【冷蔵品の混合ガス充填について】
お肉は透明の袋に入れて、混合ガス(成分:酸素、炭酸ガス)を充填しております。混合ガスには細菌の繁殖を押さえる効果があり、お肉の鮮度を保持するのに最適の方法です。もちろん人体に影響はございませんのでご安心くださいませ。

     
ガスパック包装画像   【冷蔵品の包装について】

●透明の袋が膨らんでいる場合がございますが、混合ガスを充填しているためです。
●ギフト包装の際は、左写真の状態のお肉をギフト箱にお詰めしております。


※ギフト用商品の包装形態につきましては、こちらをご覧ください。




発送時の鮮度管理ついて (冷凍品)

プロトン凍結機画像

プロトン包装画像
 

【冷凍品のプロトン凍結について】
高品質の凍結ができるプロトン凍結技術で冷凍しております。

プロトン凍結とは
特殊なハイブリッド(磁力、電磁波、冷風)凍結技術により、食品の細胞を壊さず−30℃で急速冷凍できる安心・安全な凍結方法です。

【メリット】
・肉の旨味を逃さず、みずみずしい食感を保ちます。
・解凍時のドリップを減少させます。

【解凍方法】
・常温解凍はせず、冷蔵庫に入れて5〜6時間を目途に解凍してください。
*商品により解凍時間は異なります。
*解凍後はお早めにお召し上がりください。

【冷凍品の包装について】
●左写真の状態から透明の袋に入れて封をしております(混合ガスは充填いたしません)。
●ギフト包装の際は透明の袋の封をしたあとギフト箱にお詰めしております。
●プロトン凍結対象外商品 : 真空パックの商品(近江牛すじなど)、冷凍専用商品(コロッケなど)。




牛肉の保存方法

お肉は基本的に冷蔵庫、または冷凍庫で保存します。最近では、多機能な冷蔵庫が次々登場しています。上手に保存すれば、お肉のおいしさを損なわずにおいしくお召し上がりいただけます。
しかし、保存方法を間違えるとせっかくの良いお肉も台無しになってしまいます。
ぜひ、ポイントをおさせて上手に保存しましょう。

荷物が届いたら

ドライバーの方から商品を受け取ったら、すぐに箱から中身をとりだして冷蔵庫(冷凍品は冷凍庫)へ移してください。けっして箱のまま冷蔵庫に入れないでください。

 

【ポイント】
お肉は、ガスパック包装、または真空パックにしておりますので、袋を破らずに、そのままの状態で冷蔵庫へお入れください。
ガスパック包装、真空パックにしていない商品に関しましては、お肉を入れものから取り出して、ラップに包み、ジッパー付き保存バッグに入れて保存してください。
パーシャル室やチルド室があればベストです。

 

【注意】
いくら性能の良い冷蔵庫でもこれはダメです!

@食材を詰めすぎていませんか?
 食材を詰め込みすぎると、冷蔵庫内が均一に冷えなくなり
 お肉の劣化につながります。冷蔵庫内は余裕を持って収納しましょう。

A扉を開けたままにしていませんか?
 扉の開け閉めを頻繁に行ったり、開けたままの状態にしておくと、冷蔵庫内の温度
 が上昇してお肉の劣化につながります。
 開け閉めはスピーディに行いましょう。

 

冷凍の仕方と解凍方法

商品が冷凍で届いたときは、すばやく冷凍室へ移してください。
また、お肉が余ったときのために、上手な冷凍方法を覚えましょう。
冷蔵で届いたお肉を、予め小分けして冷凍すれば、いつでも手軽においしいお肉を召し上がることができます。

冷蔵で届いたお肉を冷凍する場合

ガス包装されたお肉は、袋からとりだして、別容器に移しかえてください。
@1回で使い切る分量に分ける。
 再冷凍をさけるためにも、1回で使い切る分量で冷凍してください。
 冷凍用保存容器やジッパー付保存バッグを利用することをおすすめします。
A薄く平らに冷凍する
 お肉はできる限り凹凸を少なくして、平にしてラップに包んでください。
 早く冷凍でき、解凍も短時間でできます。

真空パックで届いたお肉を冷凍する場合

袋を破らずに、そのままの状態で冷凍庫へ移してください。商品によっては、ドリップ(肉汁)が多くでている場合があります。そのようなときは、袋から中身を取り出し、クッキングペーパーなどで軽く押さえてドリップを拭き取りラップに包んで冷凍してください。
[注意]
お肉を冷凍しているからと安心してはいけません!
冷凍した場合でも、できる限り早く、もちろん消費期限内にお召し上がりください。
長期間冷凍すると、お肉に霜がついて品質を損なう恐れがあります。

上手な解凍方法

一番のおすすめは、自然解凍です。

調理の前日に冷凍庫から冷蔵庫にお肉を移します。味を損ないにくく衛生的な冷蔵庫での解凍をおすすめします。急速解凍(レンジなど)や室温解凍はお肉の表面の細菌が活発になったり、肉のうまみとなっているドリップ(肉汁)が流れすぎるため、おすすめできません。

解凍テクニック

1.自然解凍
室温で解凍する室温解凍と、冷蔵室に移して解凍する方法があります。室温解凍では、放置しすぎてお肉が傷むことがあるのでおすすめできません。必ず前日、もしくは当日の朝に冷凍庫から冷蔵庫へ移す自然解凍をおすすめします。
※調理当日の朝に冷凍庫から冷蔵庫へ移した場合、商品によっては完全に解けきらない場合があります。
完全に解けきるまで、おおよそ15時間〜30時間かかります。

2.流水解凍
冷凍した際の袋のまま水につけて、解凍します。
お肉の解凍にはおすすめできませんが、真空パックにしたホルモンの解凍におすすめです。

3.電子レンジ解凍
短時間で解凍できますが、おすすめできません。
どうしてもという場合、調理をする直前に冷凍庫から出してきて必ずラップをはずしてレンジの中に平らに乗せて解凍してください。
ワット数の調節できるレンジでしたら一番弱いワット数で設定してください。