はじめての方へ
スーパーへ行けば牛肉は売っているし、近江牛や松阪牛、神戸牛などいわゆるブランド和牛と呼ばれている牛肉もデパートや専門店へ行けば買うことができます。
わざわざ出かけなくてもネットでお取り寄せすれば宅配会社のドライバーさんが玄関先まで届けてくれます。
お客様にもし、こんな失望感を感じさせるようなことがあったら、当店への信頼は簡単に崩れます。
すべてのお客様からの信頼=お買物に、常にシンケンに、全力をもってこたえていくことだけがわたしの考える商いです。

簡単に言ってしまえば、脂が少なくて霜降りがたくさん入っている牛肉が最高の評価をされるということです。
ここで見過ごしてはいけないのが「味」です。
評価は見た目であって「味」の評価ではありません。
いくら高い評価の牛肉でもマズかったらお客様は裏切られた気持ちになります。
ところが、売る側もA-5等級なら味も間違いないと思い込んで仕入れてしまうのです。
ここでも見た目の評価をしてしまうのです。
当店の仕入れはわたしが直接セリで購買するか契約農家さんから直接買うので
質に自信をもてない=自分で食べたいと思わないような品は仕入れないしけっして売りません。
買っていただいたお客様の失望
これこそは販売者たるわたしにとって「未来への恐怖」そのものです。
しかし、この恐怖感こそは、常に信頼いただけるに値する商品のみをお客様へ、
品質の確固たる自信をもって販売していくための源でもあります。
すべての販売商品は価格以上の値打ちがある、必ず喜んでいただける品であること。
すべての販売商品を先に試食、自ら納得した品だけを質への自信をもってお客様へ販売する。
そのために何をしているのか。
わたしが知っている生産農家さんが育てた近江牛しか販売しません。
どのような環境で肥育しているのか、どのような飼料を与えているのか、
すべて知ったうえで、納得したものだけを仕入れています。
それが品質の安定にもつながっていると確信しています。
わたしの考え、行動は、いままでもこれからも業者任せの仕入れはせず、自分の足で牧場を見て生産農家さんとともに、おいしさの追求をしていくことです。
それこそが、たくさんのお客様に喜んでいただける、そして安心してお買い物いただける現時点で考えられるもっとも安全性の高い流通経路だと考えています。

種別(雌牛・去勢)とか等級に関係なく、食べておいしい、食べて感動する商品作り、そして商流の明確化こそが、つくりての品物への熱意をしっかり感じていただけるものと信じております。
喜んでいただける=決して失望させない品だけを販売する。
すべての品を、心から自信をもって販売することにこれまでも、これからもさらに精進し、努力してまいります。
満足いただけるお買物は、販売者として当然の「責任」と考えています。
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2001年9月、日本で初めてBSEに感染した牛が発見されました。
2003年頃には風評被害のため、全国的に牛肉離れがおこり、弊社も例外ではなく取引先の激減、売り上げの減少で非常に苦しい時期を経験しました。ちょうどその頃です。高校の同級生でもある松井牧場の松井君に協力してもらい、近江牛の生産農家さんを歩いて回りました。
そして完成したのが、独自のトレーサビリティシステムです。BSEによってトレーサビリティという言葉が広く世間に認知されるようになったわけですが、弊社と生産農家さんの取り組みは多くの新聞やテレビに取り上げられました。
そのころのニュースといえば、ふらふらと立ち上がることのできない外国産の牛が毎日のように意味もなくテレビに映し出され、視聴者に恐怖心を与えるだけの腹立たしいものでした。
そういった影響も少なからずあり、全国的に学校給食から牛肉が廃止されたり、焼肉店が次々に廃業するなど、大きな社会問題となりました。
そんな最中、新聞で弊社の取り組みを知ったという飲食店や市内の幼稚園や保育園から新規の取引をいただきました。
全国的に牛肉を廃止する動きの中での取引ですから、うれしいかったですね。
同時に「安全性」をもっとシンプルに伝えていくことがわたしの販売者としての責任でもあると感じました。当店のホームページをじっくり見てください。
どこよりも安全性をわかりやすく解説しています。
近江牛ドットコムは文字だけじゃなく、写真だけじゃなく、生産者の想い、わたしたち販売者の想いがいっぱい詰まっています。この"想い"をお客様に伝えたい。そして「おいしかった」といっていただけるまで、努力し続けることをお約束させていただきます。

代表取締役


















